ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が4月22日、本拠地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場。5打数ノーヒットに終わり、エンジェルスは4本塁打を含む12安打を放ったが9回に勝ち越しを許し、8対11で敗れた。
大谷の第1打席は左飛。第2打席は2死一、三塁のチャンスだったが二ゴロに倒れた。第3打席はあと一歩でホームランとなりそうな高い打球を放ったが、惜しくも中飛。7回の第4打席は、メジャー最速を誇る左腕・アロルディス・チャップマンと対戦。146キロのスライダーで遊飛に倒れた。
2点差でリードしていた9回にリリーフ陣が炎上し、5点を取られたエンジェルス。9回に大谷に5打席目が回ってきたが、投ゴロに終わった。
チームはマイク・トラウトに2ラン本塁打、さらにハンター・レンフローが2発柵越えを放ち打線が爆発したが、救援陣が捕まり8対11で敗れ今季8度目の逆転負けを喫した。
構成●THE DIGEST編集部
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2点差でリードしていた9回にリリーフ陣が炎上し、5点を取られたエンジェルス。9回に大谷に5打席目が回ってきたが、投ゴロに終わった。
チームはマイク・トラウトに2ラン本塁打、さらにハンター・レンフローが2発柵越えを放ち打線が爆発したが、救援陣が捕まり8対11で敗れ今季8度目の逆転負けを喫した。
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