現地時間４月26日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたオークランド・アスレティックス戦に「３番・DH」でスタメン出場。第５打席で６号２ランを放つなど11対３でのチームの勝利に貢献した。
【動画】「打球音がエグい」大谷翔平が放った飛距離122.2ｍ“豪快６号”

　８回１死一塁の場面で、相手３番手チャド・スミスと対峙した背番号17は、カウント１-１からの３球目の低めに入ったシンカーを捉え、バックスクリーンに運んだ。打球速度103.9マイル（約167.2キロ）、打球角度34度、飛距離401フィート（約122.2メートル）だった。

　この28歳の豪快アーチをエンジェルスの公式ツイッターが公開。すると日米のファンからは「打球音がエグい」「この音はいつも私を元気にしてくれる」「まさにオンリーワン！」「完璧なスイング」「低めを綺麗に持っていくよね」「ほんま期待を裏切らないな」「何回見てもいいねぇ」など称賛のコメントが数多く寄せられている。
  　大谷は、明日の同カードで投打での二刀流として先発予定。JP・シアーズ（アスレティックス）と投げ合う。

構成●THE DIGEST編集部

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