ボストン・レッドソックスの吉田正尚が好調だ。
メジャー初挑戦の今季、一時は1割台半ばまで打率が低迷した。20打席無安打と苦しむなか、現地4月20日のミネソタ・ツインズ戦で2安打を放ったのをきっかけに、吉田の快進撃がスタート。1イニング2本塁打の金字塔を打ち立てるなどV字回復を果たし、直近8試合のラッシュで打率を0.276にまで上昇させてきた。ここまで4本塁打に16打点と「4番」に恥じない堂々たる数字だ。
そんな吉田に対して、地元ボストンのファンの信頼と人気も高まっているのだろう。チーム公式のオンラインショップが吉田モデルのTシャツを販売したところ、すぐさま品薄状態となったのだ。紺地に赤文字で前面に「RED SOX」が、背面に「YOSHIDA」と背番号7がプリントされたシンプルなデザインで、価格は39.99ドル(約5450円)。現在は「売り切れ目前」と示され、2XLという超特大サイズのものが選べるのみとなっている。
この状況を受けて悲嘆に暮れたのが、MLB公式サイトのマイケル・クレア記者だ。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で初来日を果たし、日本のお菓子を中心に“ジャパン”を発信して話題を集めた人物である。
侍ジャパンの闘いぶりに感動し、とりわけ吉田への熱の入れようは顕著だった。それだけに今回のTシャツをゲットしたかったはずだが、どうやらお目当てのサイズはもう売り切れていたようだ。クレア記者はショップサイトの画像を貼りつけて、「マジかよ! あっという間に売れてしまった」と嘆いている。
構成●THE DIGEST編集部
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メジャー初挑戦の今季、一時は1割台半ばまで打率が低迷した。20打席無安打と苦しむなか、現地4月20日のミネソタ・ツインズ戦で2安打を放ったのをきっかけに、吉田の快進撃がスタート。1イニング2本塁打の金字塔を打ち立てるなどV字回復を果たし、直近8試合のラッシュで打率を0.276にまで上昇させてきた。ここまで4本塁打に16打点と「4番」に恥じない堂々たる数字だ。
そんな吉田に対して、地元ボストンのファンの信頼と人気も高まっているのだろう。チーム公式のオンラインショップが吉田モデルのTシャツを販売したところ、すぐさま品薄状態となったのだ。紺地に赤文字で前面に「RED SOX」が、背面に「YOSHIDA」と背番号7がプリントされたシンプルなデザインで、価格は39.99ドル(約5450円)。現在は「売り切れ目前」と示され、2XLという超特大サイズのものが選べるのみとなっている。
この状況を受けて悲嘆に暮れたのが、MLB公式サイトのマイケル・クレア記者だ。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で初来日を果たし、日本のお菓子を中心に“ジャパン”を発信して話題を集めた人物である。
侍ジャパンの闘いぶりに感動し、とりわけ吉田への熱の入れようは顕著だった。それだけに今回のTシャツをゲットしたかったはずだが、どうやらお目当てのサイズはもう売り切れていたようだ。クレア記者はショップサイトの画像を貼りつけて、「マジかよ! あっという間に売れてしまった」と嘆いている。
構成●THE DIGEST編集部
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