現地4月30日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は敵地で行なわれたミルウォーキー・ブルワーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。3回に追加点となる第7号ソロホームランを放つなど、3打数1安打1本塁打1打点。チームは3対0で勝利を収め、17連戦のラストを白星で飾った。
17連戦の最終戦を迎えたエンジェルス。疲れ知らずの大谷が豪快な一発を放ったのは、1点をリードした3回だった。2死走者なしの第2打席。ブルワーズの先発コリン・レイが投じた初球、内角のカットボールを大谷はセンターに打ち上げた。高々と舞い上がった打球は、バックスクリーン右へ着弾。4試合ぶりの7号ソロ本塁打は、敵地のファンを騒然とさせた。
MLBで導入されているデータ解析ツール「スタットキャスト」によれば、打球速度114.3マイル(約183.9キロ)、飛距離413フィート(約125.9メートル)、打球角度39度。滞空時間「6.98秒」は今季メジャー最長記録で、同データが計測され始めた2015年以降、球団最長記録。底知れぬパワーを二刀流スターは放った。
大谷の一発で2点をリードしたエンジェルスは7回2死一、二塁のチャンスでルイス・レンヒーフォがレフトへ適時打を放ち、貴重な追加点を奪った。
大谷は6回の第3打席は四球。8回に回ってきた第4打席はニゴロに終わった。この日は3打数1安打1打点で打率.294。3割が目前となった。
投手陣は先発のホセ・スアレスが5回を投げ2安打、無失点。安定感に欠ける救援陣も、この日はブルワーズ打線をゼロに抑え、9回はカルロス・エステベスが三者凡退でエンジェルスが3安打完封リレー。過酷な17連戦ラストを白星で締めた。
構成●THE DIGEST編集部
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