侍ジャパンの4番が絶好調をキープしている。
現地水曜日、ボストン・レッドソックスは本拠地でトロント・ブルージェイスと対戦。吉田正尚は「2番・レフト」で先発出場を果たし、5打数2安打2打点をマークする大活躍をみせた。
レッドソックスの5対3で迎えた6回裏、1死3塁の場面だ。それまで3打席ノーヒットの吉田は相手先発バスが投じた初球のフォーシームをインパクトし、これがバスを強襲してこぼれる内野安打となって1打点をマーク。連続安打を「13試合」に伸ばし、今季のMLBでは最長となる記録を更新した。
さらに吉田は7回裏、2死1、2塁のチャンスで第5打席に立つと、カウント2-1からリチャーズの速球をレフト方向に流し打ち。鮮やかな2ベースヒットで1打点を加えた。
一時は1割半ばまで落ち込んでいた打率は、この2週間のラッシュで.303とついに3割超え。レッドソックス専門のポッドキャスト番組『Name Redacted Podcast』で司会を務めるタイラー・ミリケン氏は、ツイッター上で「マサタカ・ヨシダは信じられない男だ。13試合連続ヒットを決めると、レフト線を破るこの日2本目のヒットで2打点目。弾道の美しいヒットだった」と褒め称えた。
試合はレッドソックスが8対3で快勝を収め、今季初の5連勝を飾っている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】吉田正尚が13試合連続安打を達成!美しい弾道の2塁打も
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レッドソックスの5対3で迎えた6回裏、1死3塁の場面だ。それまで3打席ノーヒットの吉田は相手先発バスが投じた初球のフォーシームをインパクトし、これがバスを強襲してこぼれる内野安打となって1打点をマーク。連続安打を「13試合」に伸ばし、今季のMLBでは最長となる記録を更新した。
さらに吉田は7回裏、2死1、2塁のチャンスで第5打席に立つと、カウント2-1からリチャーズの速球をレフト方向に流し打ち。鮮やかな2ベースヒットで1打点を加えた。
一時は1割半ばまで落ち込んでいた打率は、この2週間のラッシュで.303とついに3割超え。レッドソックス専門のポッドキャスト番組『Name Redacted Podcast』で司会を務めるタイラー・ミリケン氏は、ツイッター上で「マサタカ・ヨシダは信じられない男だ。13試合連続ヒットを決めると、レフト線を破るこの日2本目のヒットで2打点目。弾道の美しいヒットだった」と褒め称えた。
試合はレッドソックスが8対3で快勝を収め、今季初の5連勝を飾っている。
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