自身もファンも待望の一発が飛び出した。
現地5月7日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でテキサス・レンジャースとの第3戦に臨んだ。大谷翔平が「3番・DH」で先発を果たすなか、1回裏にエンジェルスはいきなり3点のリードを奪う。先制3ランを放ったのは、「4番・サード」のアンソニー・レンドーンだ。
度重なる怪我のため、2年連続でシーズンの半分以上を欠場していたレンドーン。入団3年目の今季はフル稼働でのハイパフォーマンスが期待され、チャンスでのタイムリーヒットを連発するなど存在を示してきた。それでもなかなかホームランだけが出なかったが、この日相手先発マーティン・ペレスが投じた内角へのカットボールを巧みにインパクトさせ、レフトスタンドに叩き込んだ。
これにはSNS上で日米のファンから賛辞が続々。「待ってましたー!」「なんだか嬉しいわぁ」「もうHR打てないのかと思ってたよ」「これでさらに打線が爆発しそうだ」「やはり彼はホームランじゃないとな」といった声のほか、初めて兜パフォーマンスに対しては、「完全に将軍!」「将軍キターーー!」「似合いすぎでしょ」「ヒゲの武将みたい」「貫禄ある」など称えるコメントが相次いだ。
試合は3回を終え、逆転を許したエンジェルスが5対7とリードを追っている。
構成●THE DIGEST編集部
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現地5月7日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でテキサス・レンジャースとの第3戦に臨んだ。大谷翔平が「3番・DH」で先発を果たすなか、1回裏にエンジェルスはいきなり3点のリードを奪う。先制3ランを放ったのは、「4番・サード」のアンソニー・レンドーンだ。
度重なる怪我のため、2年連続でシーズンの半分以上を欠場していたレンドーン。入団3年目の今季はフル稼働でのハイパフォーマンスが期待され、チャンスでのタイムリーヒットを連発するなど存在を示してきた。それでもなかなかホームランだけが出なかったが、この日相手先発マーティン・ペレスが投じた内角へのカットボールを巧みにインパクトさせ、レフトスタンドに叩き込んだ。
これにはSNS上で日米のファンから賛辞が続々。「待ってましたー!」「なんだか嬉しいわぁ」「もうHR打てないのかと思ってたよ」「これでさらに打線が爆発しそうだ」「やはり彼はホームランじゃないとな」といった声のほか、初めて兜パフォーマンスに対しては、「完全に将軍!」「将軍キターーー!」「似合いすぎでしょ」「ヒゲの武将みたい」「貫禄ある」など称えるコメントが相次いだ。
試合は3回を終え、逆転を許したエンジェルスが5対7とリードを追っている。
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