今季メジャー最長の「15」連続試合安打をマークし、打率「.315」、OPS「.937」とハイスタッツを維持する吉田正尚(ボストン・レッドソックス)。チーム7連勝の原動力として「最強ルーキー」に注目が集まるなか、もうひとつ彼の“独特なスタイル”も大きな反響を呼んでいる。
開幕当初はメジャーの投手に太刀打ちできず、打率は一時1割台にまで落ち込むなど苦しんだ。日本時代と変わらずハイウエストにズボンを履き、試合に出続けた日本の主砲は、徐々に調子を上げていった。
そんな吉田の履きこなし術に目をつけたのは、米ポッドキャスト番組『Name Redacted Podcast』のホストを務めるジャレッド・カラビス氏だ。「彼のズボンは胸に向かっている!」と興奮気味に語った同氏は、「そして右に左に打って得点を重ねている」とズボンと打棒が相関関係にあると読む。
さらに「みんなもズボンを上げて! マサ タカ・ヨシダは流行の最先端をいく!クレイジーだ」と吉田のファッションスタイルを称えると、こうファンに呼びかけた。
「この夏フェンウェイ・パークに人が集まり、ヨッシーが打席に立つたびにズボンを上げるだろう」
高い位置をキープする成績とズボン。はたしてこの勢いはどこまで続くのか。29歳の動向から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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【画像】履きこなし術もチェック! レッドソックスで絶好調を誇示する吉田正尚の厳選ショット!
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さらに「みんなもズボンを上げて! マサ タカ・ヨシダは流行の最先端をいく!クレイジーだ」と吉田のファッションスタイルを称えると、こうファンに呼びかけた。
「この夏フェンウェイ・パークに人が集まり、ヨッシーが打席に立つたびにズボンを上げるだろう」
高い位置をキープする成績とズボン。はたしてこの勢いはどこまで続くのか。29歳の動向から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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