現地5月26日~28日に行なわれたマイアミ・マーリンズ戦で3タテを喫したロサンゼルス・エンジェルス。その敗因のひとつが、「3番」大谷翔平の“打撃不振”である。28日の第3戦は、本来チームに勢いをもたらすはずの大谷に加えて、マイク・トラウトが機能せず、チームは今季初の零封負けとなったのだ。
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とりわけ大谷は“二刀流”であるがゆえに、他選手よりも負担が大きいとされている。だが欠場は、4月12日のワシントン・ナショナルズ戦をのみ。ほぼ毎日のように球場を駆け回っている。
28歳が打てない日が続いていることに、米メディア『The Athletic』のエンジェルス番を務めるサム・ブラム記者は、もどかしさを覚えるようだ。「ショウヘイ・オオタニは13三振を含む、33打数5安打のスランプに陥る」と5月19日のミネソタ・ツインズ戦から低迷していることを嘆く。
直近のマーリンズ戦だけを見ても、12打数1安打、5三振。そんな背番号17にSNSでは「そろそろ休んでもええんちゃうか」「なぜ大谷くんは休まないのかな?」「大谷さんのバットから疲労蓄積で悲鳴が聞こえる」「今の大谷は絶不調」などと声が上がっている。
28日の試合で苦戦した“トラウタニ”について、フィル・ネビン監督は試合後「こういうことは起こりうる。心配はしていない。今はたまたま二人ともベストな状態ではないかもしれないが、この不振を抜け出してくれるだろう」と語ったと、地元紙『Los Angeles Times』が伝える。
3連敗で貯金は「2」に減り、ア・リーグ西地区4位に転落したエンジェルス。29日からシカゴ・ホワイトソックスと3連戦、その後は同地区のライバル、ヒューストン・アストロズとの4連戦が控える。果たして、大谷はこのまま試合に出続けながら、調子を戻せるのだろうか――。
構成●THE DIGEST編集部
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