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MLB

大谷翔平が豪快13号ソロ→戦国兜を被るサンドバルの“新ポーズ”をパシャリ!「完璧な一枚だ」と地元メディア

THE DIGEST編集部

2023.05.31

大谷から戦国兜を取るサンドバル。カメラマンパフォーマンスは今後も継続される!? (C)Getty Images

大谷から戦国兜を取るサンドバル。カメラマンパフォーマンスは今後も継続される!? (C)Getty Images

 大谷翔平がメジャー通算140号となる豪快弾を叩き込んだ。

 現地5月30日、ロサンゼルス・エンジェルスは敵地でシカゴ・ホワイトソックスと対戦。大谷は「3番・DH」で先発し、4回表の第2打席で13号ソロを放つ。無死ランナーなしで相手先発の右腕ルーカス・ジオリトが投じた高めのフォーシームをジャストミート。飛距離435フィート(約132メートル)、打球速度110マイル(約177キロ)を計測し、打球はセンタースタンドに飛び込んだ。

 前回、5月24日のボストン・レッドソックス戦で12号を打った際に話題を集めたのが、ホームラン後のコラボパフォーマンスだった。戦国兜を被せられて祝福を受けると、最後に盟友であるパトリック・サンドバルに兜を渡してポーズ(チームメイトとの肩組み)を取らせ、自身はカメラマンよろしく両手でフレームを作ってパシャリ。なんともユニークなアクションでファンを楽しませた。

 その後サンドバルが舞台裏を解説。大谷から「新しいのをやろう!」と提案されて実現したもので、「毎回違うポーズでやろう」と約束したという。そして、次なるホームランがようやく5試合ぶりに飛び出した。待ち構えたサンドバルは兜を大谷から奪うと自分で頭に乗せ、腕を組む新しい決めポーズ。大谷カメラマンがしっかりその瞬間を捉えた。
 
 LA放送局『Bally Sports West』は公式ツイッターでその様子を伝え、「完璧な一枚だ」のキャプションを添えている。

 試合は逆転を許したエンジェルスがリードを追う展開。6回を終えてスコアは3対7で推移している。

構成●THE DIGEST編集部

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