6月4日、オリックスの宮城大弥は敵地バンテリンドームで行なわれた中日との交流戦に先発出場し、打っては4打数1安打1打点を記録。投げては9回(108球)、被安打2、10奪三振、無四球無失点の好投で今季5勝目を挙げた。
この日は、DH制度を採用していないセ・リーグの本拠地開催となったため、投打での二刀流で臨んだ宮城。先のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で共闘した高橋宏斗との直接対決となったわけだが、初回から危なげないピッチングを披露し、今季2度目の完封勝利を飾った。
一方ツイッター上で「宮城くん」がトレンド入りするほど話題となっているのは、普段はめったに見られないバッティングでキラリと輝いたからだ。8回2死一、三塁の場面で、相手3番手の藤嶋健人と対峙した背番号13は、カウント1-2からの5球目のフォークを左前に運び、自らを援護する適時打。塁上では嬉しそうな表情を浮かべてガッツポーズも見せた。
この22歳のプロ初打点を『DAZN Japan』公式ツイッターが「今日の宮城大弥は投打の二刀流 2021年5月26日以来の2安打目は初タイムリーに」と動画で紹介すると、フォロワーからは「素晴らしい」「センスあるバッティング」「可愛すぎるだろ」「永久保存の笑顔」「みんな惚れるよ」など歓喜のコメントが寄せられた。
なお、オリックスは中日に5対0で大勝し、チームは5月16日以来となる単独首位に浮上。1位をキープしていたロッテを「1」ゲーム差に引き離した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】プロ初打点で満面の笑み!宮城大弥の貴重なバッティングシーン
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この日は、DH制度を採用していないセ・リーグの本拠地開催となったため、投打での二刀流で臨んだ宮城。先のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で共闘した高橋宏斗との直接対決となったわけだが、初回から危なげないピッチングを披露し、今季2度目の完封勝利を飾った。
一方ツイッター上で「宮城くん」がトレンド入りするほど話題となっているのは、普段はめったに見られないバッティングでキラリと輝いたからだ。8回2死一、三塁の場面で、相手3番手の藤嶋健人と対峙した背番号13は、カウント1-2からの5球目のフォークを左前に運び、自らを援護する適時打。塁上では嬉しそうな表情を浮かべてガッツポーズも見せた。
この22歳のプロ初打点を『DAZN Japan』公式ツイッターが「今日の宮城大弥は投打の二刀流 2021年5月26日以来の2安打目は初タイムリーに」と動画で紹介すると、フォロワーからは「素晴らしい」「センスあるバッティング」「可愛すぎるだろ」「永久保存の笑顔」「みんな惚れるよ」など歓喜のコメントが寄せられた。
なお、オリックスは中日に5対0で大勝し、チームは5月16日以来となる単独首位に浮上。1位をキープしていたロッテを「1」ゲーム差に引き離した。
構成●THE DIGEST編集部
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