東京ドームで開催されている全日本大学野球選手権で、スタンドをドっと沸かせる“超変則投法”がお披露目された。
6月5日に行なわれた1回戦、国際武道大vs広島経済大の一戦だ。8回、1死二、三塁の場面で、広島経済大4番手として登板したのが左腕、根本大誠(4年・広島商業高卒)。ゆっくりと身体をくの字に曲げるアンダースローだが、投げ終わったあとに一塁方向にひょいっとジャンプするという、かなり珍しいフォームである。
打者ひとりに対して3球を投じ、最後はライト前にタイムリーを打たれてお役御免となったが、残したインパクトの大きさは計り知れない。ツイッター上ではさまざまアングルから撮影された動画が出回り、「なんじゃこれは!!」「凄いのが出て来たな」「クセが強すぎ」「とんでもないピッチャーが現れた」「水原勇気みたいな選手が本当に表れたのか」「左のアンダーとはおもしろいな」「投げ終わりに一瞬浮きます」など、小さくない反響を呼んでいる。
さらに、動画は海を越えてアメリカに到達。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で来日を果たし、日本の食文化や風俗を独自の視点で切り取って話題を集めたMLB公式サイトのマイケル・クレア記者だ。日本初の動画をリツイートしながら、「変てこだけど美しい!」とこれまたクレア記者らしい言い回しで、米野球ファンに紹介した。
残念ながらチームは1対9で敗れて初戦敗退に終わった。次なる目標は、秋の明治神宮野球大会での躍進だ。はたして根本が神宮のマウンドに立つチャンスは訪れるのか。今後も大いに注目を集めそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】広島経済大の根本大誠が披露した“超変則投法”をチェック!(実際のシーンは1分56秒~)
【画像】日々更新! 大谷翔平が2023シーズンで魅せる喜怒哀楽の厳選ショット集!
【記事】「目がハートやん!」大谷翔平と遭遇した台湾美女チア軍団が“優しき神対応”に感激!日米台で「どっちも羨ましい」「一生自慢できる」と大反響
6月5日に行なわれた1回戦、国際武道大vs広島経済大の一戦だ。8回、1死二、三塁の場面で、広島経済大4番手として登板したのが左腕、根本大誠(4年・広島商業高卒)。ゆっくりと身体をくの字に曲げるアンダースローだが、投げ終わったあとに一塁方向にひょいっとジャンプするという、かなり珍しいフォームである。
打者ひとりに対して3球を投じ、最後はライト前にタイムリーを打たれてお役御免となったが、残したインパクトの大きさは計り知れない。ツイッター上ではさまざまアングルから撮影された動画が出回り、「なんじゃこれは!!」「凄いのが出て来たな」「クセが強すぎ」「とんでもないピッチャーが現れた」「水原勇気みたいな選手が本当に表れたのか」「左のアンダーとはおもしろいな」「投げ終わりに一瞬浮きます」など、小さくない反響を呼んでいる。
さらに、動画は海を越えてアメリカに到達。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で来日を果たし、日本の食文化や風俗を独自の視点で切り取って話題を集めたMLB公式サイトのマイケル・クレア記者だ。日本初の動画をリツイートしながら、「変てこだけど美しい!」とこれまたクレア記者らしい言い回しで、米野球ファンに紹介した。
残念ながらチームは1対9で敗れて初戦敗退に終わった。次なる目標は、秋の明治神宮野球大会での躍進だ。はたして根本が神宮のマウンドに立つチャンスは訪れるのか。今後も大いに注目を集めそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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