豪快な一発を叩き込んだ。
現地6月10日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でシアトル・マリナーズと対戦。大谷翔平は「2番・指名打者」で先発出場し、第2打席で2試合連続となる18号2ランを放った。
二刀流スターが連日の大活躍だ。初回の第1打席は中飛に倒れたが、3点ビハインドの3回2死一塁で迎えた2度目の打席、相手右腕ブライアン・ウーの低めスライダーをフルスイングして捉えた。右翼フェンスを越える打球速度103マイル(約165.8キロ)、飛距離400フィート(約121.9メートル)の豪快弾。1点差に迫る2ランアーチにエンジェル・スタジアムは一気に沸いた。
大谷の今季18号に現地メディアも即反応。MLB公式は「ショウヘイの出番だ!」とツイッターでホームラン動画を共有。コメント欄には「SHOOOOTIMEEEEEE!!!!」「MVP」「Go!Sho!!」など賛辞が飛び交っている。また、米放送局『Fox Sports』のアナリストで大谷をこよなく愛するベン・バーランダー氏も「ショウタイムが始まったぞ!」と興奮を隠し切れない。それほどの衝撃弾だった。
この1本でア・リーグの本塁打ランク単独2位につけた大谷は、19本塁打で首位を走るアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)と1本差に迫った。試合は6回を終えて、2対5でエンジェルスが3点を追っている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】本拠地を沸かす大谷翔平の今季18号!!
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現地6月10日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でシアトル・マリナーズと対戦。大谷翔平は「2番・指名打者」で先発出場し、第2打席で2試合連続となる18号2ランを放った。
二刀流スターが連日の大活躍だ。初回の第1打席は中飛に倒れたが、3点ビハインドの3回2死一塁で迎えた2度目の打席、相手右腕ブライアン・ウーの低めスライダーをフルスイングして捉えた。右翼フェンスを越える打球速度103マイル(約165.8キロ)、飛距離400フィート(約121.9メートル)の豪快弾。1点差に迫る2ランアーチにエンジェル・スタジアムは一気に沸いた。
大谷の今季18号に現地メディアも即反応。MLB公式は「ショウヘイの出番だ!」とツイッターでホームラン動画を共有。コメント欄には「SHOOOOTIMEEEEEE!!!!」「MVP」「Go!Sho!!」など賛辞が飛び交っている。また、米放送局『Fox Sports』のアナリストで大谷をこよなく愛するベン・バーランダー氏も「ショウタイムが始まったぞ!」と興奮を隠し切れない。それほどの衝撃弾だった。
この1本でア・リーグの本塁打ランク単独2位につけた大谷は、19本塁打で首位を走るアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)と1本差に迫った。試合は6回を終えて、2対5でエンジェルスが3点を追っている。
構成●THE DIGEST編集部
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