現地時間6月10日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたシアトル・マリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。その5回の第3打席、疑惑の判定で見逃し三振となったシーンが話題となっている。
2対5と3点を追う5回2死二、三塁の場面だ。一発出れば同点の好機で打席に入った背番号17は、相手2番手ゲイブ・スパイアーが投じたフルカウントからの8球目、外角低めに入ったスライダーを悠々と見送った。だが球審はこれにストライクの判定。思わず28歳は右手を挙げて、納得のいかない様子を見せた。
大谷も反抗を示すほどの不可解なジャッジに、地元紙『Los Angeles Times』でエンジェルス番を務めるサラ・バレンズエラ記者も自身のツイッターで反応。「ショウヘイ・オオタニはストライクスリー判定に不満そうだ。『違う、違う』と首を振っているように見えた」と伝えた。
さらにこの投稿にはファンからも同情の声が殺到。「こんな悲劇があったのか」「ストライクじゃないな」「なんて酷いコールだ」「投手もボールだと思ってんだろ!」「ロボット審判の導入を早めよう」といったコメントが寄せられた。
なお、このあとフィル・ネビン監督も抗議をして退場処分に。チームは2対6で敗れ、連勝は「5」でストップした。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「投手もボールだと思ってんだろ!」大谷翔平に下された"疑惑のストライク判定"をチェック
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2対5と3点を追う5回2死二、三塁の場面だ。一発出れば同点の好機で打席に入った背番号17は、相手2番手ゲイブ・スパイアーが投じたフルカウントからの8球目、外角低めに入ったスライダーを悠々と見送った。だが球審はこれにストライクの判定。思わず28歳は右手を挙げて、納得のいかない様子を見せた。
大谷も反抗を示すほどの不可解なジャッジに、地元紙『Los Angeles Times』でエンジェルス番を務めるサラ・バレンズエラ記者も自身のツイッターで反応。「ショウヘイ・オオタニはストライクスリー判定に不満そうだ。『違う、違う』と首を振っているように見えた」と伝えた。
さらにこの投稿にはファンからも同情の声が殺到。「こんな悲劇があったのか」「ストライクじゃないな」「なんて酷いコールだ」「投手もボールだと思ってんだろ!」「ロボット審判の導入を早めよう」といったコメントが寄せられた。
なお、このあとフィル・ネビン監督も抗議をして退場処分に。チームは2対6で敗れ、連勝は「5」でストップした。
構成●THE DIGEST編集部
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