現地時間６月19日、セントルイス・カーディナルスのラーズ・ヌートバーが、腰の打撲による負傷者リスト（IL）から復帰。同日、敵地で行なわれたワシントン・ナショナルズ戦に「３番・右翼」でスタメン出場し、４打数無安打に終わったものの、初回で魅せた超絶レーザービームが話題となっている。
【PHOTO】日本を熱狂させた“たっちゃん”はMLBでも活躍！カージナルスで躍動するラーズ・ヌートバーを特集！

　０対３と３点を追う１回２死一塁の場面だ。背番号21は、相手７番打者のドミニク・スミスが放った右前打を捕球すると、三塁を狙ったコリー・ディッカーソンへワンバウンドの好返球でアウトに仕留めた。

　ピンチを救った25歳のビッグプレーを『MLB Japan』公式ツイッターが動画で紹介すると、フォロワーからは「ヌートバー待ってた」「肩強すぎだろ」「助走なしでこれは意味わからん」「流石、たっちゃん」「ナイスプレーですね」といった絶賛するコメントが続々と寄せられた。
  　なお、チームは５回に逆転に成功し、８対６で勝利。復帰したヌートバーが守備で存在感を示し、カーディナルスの３連勝に貢献している。明日は、ジョーダン・モンゴメリー（カーディナルス）とマッケンジー・ゴア（ナショナルズ）がナショナルズ・パークのマウンドに上がる。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】「肩強すぎだろ！」ヌートバーが魅せた“超絶レーザービーム”をチェック！

【関連記事】「嘘みたいだろ？」大谷翔平がキング独走の24号！ “今季最速188.5キロ弾”に賛辞止まず「彼は宇宙人なのか」

【関連記事】「もはやモデル」大谷翔平が披露したお洒落な“スニーカーコーデ”に大反響！「カッコイイ」「何をやってもサマになる」