大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の通訳がチームメイトに愛されている。
現地6月27日に本拠地で開催されたシカゴ・ホワイトソックス戦に大谷が「2番・投手兼DH」でスタメン出場。第1打席でいきなり27号ソロ弾を放つと、その後のセレブレーションは通訳の水原一平さんが担った。
【動画】兜を被ったのは通訳! 大谷の代役を務めた水原さんをチェック
初回、投手として3人でマウンドを終わらせた背番号17は、その裏の打席で打棒を光らせた。1死無塁で迎えると、相手先発マイケル・コーペックの速球にジャストミート。110.8マイル(約178.3キロ)の速さで飛び出した打球は、右中間スタンドに着弾した。
ダイヤモンドを1周した28歳は、エネルギーを温存するため仲間と喜びを分かち合うセレブレーションを省略。その際、いつも大谷と行動を共にする通訳の水原さんが代役として兜を被り、ブルペン陣に向かって"侍切り"パフォーマンスを披露した。
これには世界中のファンが沸いた。「兜デビュー」「彼のハードワークは称賛に値する」「イッペイは神だ」「一平イケてる!」などと現地ファンが喜びを綴るなか、日本のファンは「お宝画像~」「本当に愛されてるよなぁ…」「一平ちゃんは影のMVPです」「いっぺいさん、兜ちょー似合うね」「見せ場作ってるな」「一平さん初ホーマーw」などと興奮した様子だ。
投げては7回途中、被安打4、10奪三振を記録した二刀流スターは、7回裏の第4打席では、この日2本目のアーチを描くなど、3打数3安打、2得点を挙げ、自ら7勝目を手繰り寄せた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】日々更新! 大谷翔平が2023シーズンで魅せる喜怒哀楽の厳選ショット集!
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現地6月27日に本拠地で開催されたシカゴ・ホワイトソックス戦に大谷が「2番・投手兼DH」でスタメン出場。第1打席でいきなり27号ソロ弾を放つと、その後のセレブレーションは通訳の水原一平さんが担った。
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初回、投手として3人でマウンドを終わらせた背番号17は、その裏の打席で打棒を光らせた。1死無塁で迎えると、相手先発マイケル・コーペックの速球にジャストミート。110.8マイル(約178.3キロ)の速さで飛び出した打球は、右中間スタンドに着弾した。
ダイヤモンドを1周した28歳は、エネルギーを温存するため仲間と喜びを分かち合うセレブレーションを省略。その際、いつも大谷と行動を共にする通訳の水原さんが代役として兜を被り、ブルペン陣に向かって"侍切り"パフォーマンスを披露した。
これには世界中のファンが沸いた。「兜デビュー」「彼のハードワークは称賛に値する」「イッペイは神だ」「一平イケてる!」などと現地ファンが喜びを綴るなか、日本のファンは「お宝画像~」「本当に愛されてるよなぁ…」「一平ちゃんは影のMVPです」「いっぺいさん、兜ちょー似合うね」「見せ場作ってるな」「一平さん初ホーマーw」などと興奮した様子だ。
投げては7回途中、被安打4、10奪三振を記録した二刀流スターは、7回裏の第4打席では、この日2本目のアーチを描くなど、3打数3安打、2得点を挙げ、自ら7勝目を手繰り寄せた。
構成●THE DIGEST編集部
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