大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)がロサンゼルス・ドジャースのスーパースターと会話する1枚の写真を巡り、SNSでファンが大盛り上がりを見せている。
フリーウェイ・シリーズの初日となった現地7月7日、大谷は「1番・DH」でスタメン出場。4回の第2打席に4試合ぶりの右前打を放ち、3年連続のシーズン100安打に到達した。
続くテイラー・ウォードが相手先発トニー・ゴンソリンの足元に弾き返すと、これを二塁手ムーキー・ベッツがバックハンドで止め、一塁へ送球。アウトと塁審にジャッジを下されたが、エンジェルスはチャレンジを要求。その間に二塁ベース上の大谷とベッツの間で交流が行なわれた。
2018年にはアメリカン・リーグMVP(当時ボストン・レッドソックス)にも輝いたベッツと、2021年に同賞を獲得した大谷との共演にファンは沸いた。MLB公式Twitterが、「キャプションをどうぞ!」と綴り、二人が手のひらを合わせる姿を公開すると日米ファンは、二人の会話を予想した。
「大谷くんドジャースが君を待ってるよ」
「来年からよろしくな!」
「クラブハウスのロッカーとっておいたよ!俺の隣だ」
「ドジャーブルーの方が似合うと思うよ」
「チームメイトになるのを待ちきれない」
そんな大谷は、3打数1安打、1四球を記録。エンジェルスは4対11で大敗を喫した。
構成●THE DIGEST編集部
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続くテイラー・ウォードが相手先発トニー・ゴンソリンの足元に弾き返すと、これを二塁手ムーキー・ベッツがバックハンドで止め、一塁へ送球。アウトと塁審にジャッジを下されたが、エンジェルスはチャレンジを要求。その間に二塁ベース上の大谷とベッツの間で交流が行なわれた。
2018年にはアメリカン・リーグMVP(当時ボストン・レッドソックス)にも輝いたベッツと、2021年に同賞を獲得した大谷との共演にファンは沸いた。MLB公式Twitterが、「キャプションをどうぞ!」と綴り、二人が手のひらを合わせる姿を公開すると日米ファンは、二人の会話を予想した。
「大谷くんドジャースが君を待ってるよ」
「来年からよろしくな!」
「クラブハウスのロッカーとっておいたよ!俺の隣だ」
「ドジャーブルーの方が似合うと思うよ」
「チームメイトになるのを待ちきれない」
そんな大谷は、3打数1安打、1四球を記録。エンジェルスは4対11で大敗を喫した。
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