8月13日、阪神対ヤクルトの一戦が、京セラドームで行なわれ、阪神は5対3で勝利し、16年ぶりに10連勝を飾った。一方で、梅野隆太郎が死球骨折により、離脱となったため、阪神ファンからは心配する声が相次いでいる。
5回1死の場面だ。ヤクルト2番手・今野龍太の7球目が、梅野の左手首付近を直撃。背番号2は、その場に倒れ込み、苦悶の表情を浮かべる。治療のため、一旦ベンチに戻ったが、再びグラウンドに姿を見せることはなかった。岡田彰布監督は代走・坂本誠志郎を告げた。
試合後、岡田監督は梅野について「骨折みたいですよ。今年は無理でしょ」と今季中の戦線復帰は難しいと言及。先の近本光司(7月22日に1軍復帰)に続く、死球骨折による主力の離脱に、指揮官は「こういうのもアクシデントかなと思うけど、ちょっとキツいですね」と肩を落とした。
また、梅野の長期離脱に虎党も反応。X(旧ツイッター)では、「つらいです」「本当に痛すぎる」「涙が止まらない」「梅野自身がいちばん悔しい思いをしているはず」「アレに向かってみんなで頑張るしかない!」など、様々なコメントが寄せられている。
最後に指揮官は、今の阪神の強さの要因について「試合に出たもんが本当にいい仕事をしている」と指摘。そのなかでも「やっぱりブルペン陣がしっかり抑えているので、こういう結果になっていると思う」とリリーフ陣の活躍を称えていた。
構成●THE DIGEST編集部
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5回1死の場面だ。ヤクルト2番手・今野龍太の7球目が、梅野の左手首付近を直撃。背番号2は、その場に倒れ込み、苦悶の表情を浮かべる。治療のため、一旦ベンチに戻ったが、再びグラウンドに姿を見せることはなかった。岡田彰布監督は代走・坂本誠志郎を告げた。
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最後に指揮官は、今の阪神の強さの要因について「試合に出たもんが本当にいい仕事をしている」と指摘。そのなかでも「やっぱりブルペン陣がしっかり抑えているので、こういう結果になっていると思う」とリリーフ陣の活躍を称えていた。
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