現地時間9月4日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、ボルティモア・オリオールズ戦に「2番・指名打者」で出場予定だったが、右脇腹の張りのため急遽スタメン回避となった。エンジェルスは3対6で敗れて4連敗となり、借金は10にまで膨れ上がった。
【動画】大谷が試合前の練習中に右脇腹を痛めたシーン!
先制したのはエンジェルスだった。2回裏、一死1塁で7番ミッキー・モニアックが適時二塁打。マイケル・ステファニックが1塁から一気に生還した。直後の3回表に3点を失ったエンジェルスは4回裏、8番のランダル・グリチックがソロ本塁打を打ち込んで2対3と追い上げる。
しかし、投手陣が踏ん張れない。3回に先発のケニー・ローゼンバーグが3点を許すと、7回にも2番手のヘラルド・レイエスが長短打を浴びて3点を献上。8回に2番のブランドン・デュルーリーがソロ本塁打を放つも、反撃はここまでだった。
打線がつながらないエンジェルスは4連敗。借金は今シーズンワーストの10にまで膨れ上がった。なお、オリオールズの藤浪晋太郎は登板機会がなかった。
構成●THE DIGEST編集部
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【PHOTO】大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット30枚!(Part1)
【PHOTO】大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット30枚!(Part2)
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先制したのはエンジェルスだった。2回裏、一死1塁で7番ミッキー・モニアックが適時二塁打。マイケル・ステファニックが1塁から一気に生還した。直後の3回表に3点を失ったエンジェルスは4回裏、8番のランダル・グリチックがソロ本塁打を打ち込んで2対3と追い上げる。
しかし、投手陣が踏ん張れない。3回に先発のケニー・ローゼンバーグが3点を許すと、7回にも2番手のヘラルド・レイエスが長短打を浴びて3点を献上。8回に2番のブランドン・デュルーリーがソロ本塁打を放つも、反撃はここまでだった。
打線がつながらないエンジェルスは4連敗。借金は今シーズンワーストの10にまで膨れ上がった。なお、オリオールズの藤浪晋太郎は登板機会がなかった。
構成●THE DIGEST編集部
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