専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
侍ジャパン

「やっぱり華があるのよ…」仙台育英・山田脩也が魅せた“チーム初本塁打”に賛辞続々!「みんな惚れちゃうぞ!」【U-18W杯】

THE DIGEST編集部

2023.09.08

チーム初本塁打を放った山田。歓喜のガッツポーズも披露した。写真:鈴木颯太朗

チーム初本塁打を放った山田。歓喜のガッツポーズも披露した。写真:鈴木颯太朗

 現地時間9月7日、高校侍ジャパンの山田脩也(仙台育英・3年)は、台湾で行なわれた野球のU-18ワールドカップ(W杯)の韓国戦(スーパーラウンド第1戦)に「2番・ショート」でスタメン出場。第3打席でチーム初となるソロ本塁打を放つなど、3打数1安打1打点と躍動し、7対1でのチーム勝利に貢献した。

【動画】「やっぱり華があるのよ...」山田脩也が魅せた“チーム初本塁打”をチェック!

 3対1と2点リードで迎えた6回先頭、相手先発左腕ペ・チャンスンと対峙した背番号4は、カウント1-1からの3球目の直球を完璧に捉え、左越えに運んだ。着弾の瞬間、拳を上げてガッツポーズ。清々しい表情でダイヤモンドを一周した。
 
 この記念すべきチーム1号をWBSCの公式Xが動画で紹介すると、フォロワーからは「なんてこった~」「ほんと痺れた~」「まさか山田くんが第一号でくるとは!」「やっぱり山田くんは華があるのよ…」「カッコ良すぎるやろ」「みんな惚れちゃうぞ!」「パワーもついてきてるね」「ますます応援したくなります」といった称賛のコメントが相次いだ。

 初戦をものにした日本は、8日にプエルトリコ、9日に台湾と対戦する。悲願の初優勝を狙う若き逸材からますます目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「ちゃんとルールを理解しろ!」侍Jの”併殺”なのに米国に得点成立!? 大混乱招いた審判団に現地記者は「最悪だ」と辛辣【U-18W杯】

【関連記事】馬淵監督の「バントができる選手」中心の構成に疑問噴出のU-18侍ジャパン。だが、本質的な問題はもっと深いところにある<SLUGGER>

【関連記事】「これが品格だよ!」仙台育英・須江航監督が敗戦後に示した“一流の振る舞い”に賛辞止まず!「なかなか出来る事じゃない」【甲子園】
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号