9月11日、日本ハムの新庄剛志監督は「可愛い選手達に誹謗中傷しないでください」と自身のインスタグラムで訴えた。
誹謗中傷を受けたのは、10日の西武戦で先発登板した伊藤大海だ。初回は2安打と四球で無死満塁のピンチを招いたものの、無失点で切り抜けた右腕。だが味方の失策も絡み、2回には2失点。3回も流れを掴めず、5安打に押し出し四球を与えてしまい、交代を強いられた。
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大乱調で2.1回、被安打9、6失点で降板した伊藤に「インスタをする時間に練習しなさい」「人生が可哀想だ」「ボールに頭を打たれて引退しなさい」などの侮辱するメッセージが寄せられたのだ。
同メッセージを公開した伊藤は「選手も普通の人間です。フィールドで戦う心を持っていても一歩外に出れば心に刺さってしまう言葉ももちろんあります」と訴えていた。選手の悲痛な叫びに新庄監督が反応。
「自分の子供や家族が言われるとどう思いますか?今、選手達はものすごく成長しています。成長の妨げになることはやめてください。起用したのは僕です。僕が言われることには慣れていますが、可愛い選手達に言うのは一切やめてください」と強く主張した。
そして「『プロだから』『有名だから』何を言っていいわけではありません。人として言われる側の気持ちを考えてください。言いたいことがあるなら監督の僕に言ってこい」と選手を擁護した。
構成●THE DIGEST編集部
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「自分の子供や家族が言われるとどう思いますか?今、選手達はものすごく成長しています。成長の妨げになることはやめてください。起用したのは僕です。僕が言われることには慣れていますが、可愛い選手達に言うのは一切やめてください」と強く主張した。
そして「『プロだから』『有名だから』何を言っていいわけではありません。人として言われる側の気持ちを考えてください。言いたいことがあるなら監督の僕に言ってこい」と選手を擁護した。
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