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プロ野球

「ふざけてる!」「理解できない…」巨人・原辰徳監督の“野手登板采配”に賛否両論!「もっとNPBでも広がるべき」

THE DIGEST編集部

2023.09.03

巨人の指揮を執る原監督。大量失点を招いたこの日、野手をマウンドに送った。(C)THE DIGEST

巨人の指揮を執る原監督。大量失点を招いたこの日、野手をマウンドに送った。(C)THE DIGEST

 9月2日、巨人対DeNAの一戦が横浜スタジアムで行なわれ、巨人は4対13で敗れた。一方で、原辰徳監督が8回に内野手の北村拓己を登板させた采配が話題となっている。
【動画】内野手の北村拓己が8回に登板!実際の映像をチェック!

 4対12と8点ビハインドで迎えた8回、原監督は菊地大稀に代わり、8番手として北村をマウンドに送った。北村は山本祐大にレフトスタンドへのソロホームランを浴びたものの、最速141キロを計測するなど、計14球で1イニングを投げ切った。

 メジャーリーグではよく見られるが、日本では珍しい光景だ。2020年8月6日の阪神戦(甲子園)での増田大輝以来となる野手登板に、SNS上ではさまざまな反応が寄せられている。
 
「ふざけてる」
「理解できない...」
「なんかもう泣けてくる」
「仕方ないやろ」
「今の巨人の中継ぎより安定感あります」
「140キロでちゃんとストライク入ってる」
「二刀流いけるんじゃない?」
「こういうのは嫌いじゃない」
「全然ありやと思うねんけどな」
「もっとNPBでも広がるべき」

 手痛い2連敗を喫し、CS出場圏内の3位DeNAとは4ゲーム差に広がった。9月3日に行なわれる同カードの第3戦目は、井上温大が先発する。

構成●THE DIGEST編集部

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