ロサンゼルス・エンジェルスからフリーエージェント(FA)となっていた大谷翔平は、現地12月11日にロサンゼルス・ドジャースへの移籍が正式決定。10年総額7億ドル(約1015億円)というプロスポーツ史上最高額の契約が衝撃を広げた。こうしたなか現地では、早くも新天地での働きぶりに注目が集まっている。
【PHOTO】10年総額約1015億円でドジャースに移籍!ユニホームを身に纏い入団会見を行った大谷翔平の厳選ショット!
米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者、ケン・ローゼンタール記者は15日、「オオタニがドジャースのグラスノー獲得に貢献」と題した記事を掲載。ドジャースはタンパベイ・レイズからトレードで先発右腕タイラー・グラスノーを獲得したが、その交渉中に大谷が登場するビデオメッセージを送っていたというのだ。
大谷は今年9月に右肘靱帯の手術を受けており、来季は打者専念が濃厚。投手復帰は2025年と予想されており、二刀流としての姿はお預けとなる。今回グラスノーに送られた動画で大谷は、いずれ一緒にローテーションに入ることを望みながら、「君のためにホームランを打ちたい」と語りかけたという。
また、オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指している山本由伸が現地12日、ドジャースとの面談を本拠地ドジャー・スタジアムで行なった際、大谷はフレディ・フリーマンらと面談に同席したとも言われている。こうした動きを受けて同メディアは、「すでに彼はドジャースの助けになっている」と記した。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平、ドジャース決断の舞台裏――"亡きNBAレジェンドからのメッセージ"に「本当に驚いた。力強くて感動的」
【関連記事】「それは勘弁してほしい」大谷翔平の"左翼起用プラン"に賛否両論! 世界一奪還の秘策に本人は前向き「レーザービームを見てみたい」
【関連記事】「エンジェルスの売却を」とエ軍メディアが憤慨!「ファンはオーナーのモレノにうんざり」「大谷翔平が"最後の藁"だった」
【PHOTO】10年総額約1015億円でドジャースに移籍!ユニホームを身に纏い入団会見を行った大谷翔平の厳選ショット!
米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者、ケン・ローゼンタール記者は15日、「オオタニがドジャースのグラスノー獲得に貢献」と題した記事を掲載。ドジャースはタンパベイ・レイズからトレードで先発右腕タイラー・グラスノーを獲得したが、その交渉中に大谷が登場するビデオメッセージを送っていたというのだ。
大谷は今年9月に右肘靱帯の手術を受けており、来季は打者専念が濃厚。投手復帰は2025年と予想されており、二刀流としての姿はお預けとなる。今回グラスノーに送られた動画で大谷は、いずれ一緒にローテーションに入ることを望みながら、「君のためにホームランを打ちたい」と語りかけたという。
また、オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指している山本由伸が現地12日、ドジャースとの面談を本拠地ドジャー・スタジアムで行なった際、大谷はフレディ・フリーマンらと面談に同席したとも言われている。こうした動きを受けて同メディアは、「すでに彼はドジャースの助けになっている」と記した。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平、ドジャース決断の舞台裏――"亡きNBAレジェンドからのメッセージ"に「本当に驚いた。力強くて感動的」
【関連記事】「それは勘弁してほしい」大谷翔平の"左翼起用プラン"に賛否両論! 世界一奪還の秘策に本人は前向き「レーザービームを見てみたい」
【関連記事】「エンジェルスの売却を」とエ軍メディアが憤慨!「ファンはオーナーのモレノにうんざり」「大谷翔平が"最後の藁"だった」
関連記事
- 大谷翔平、ドジャース決断の舞台裏――“亡きNBAレジェンドからのメッセージ”に「本当に驚いた。力強くて感動的」
- 「それは勘弁してほしい」大谷翔平の“左翼起用プラン”に賛否両論! 世界一奪還の秘策に本人は前向き「レーザービームを見てみたい」
- 「エンジェルスの売却を」とエ軍メディアが憤慨!「ファンはオーナーのモレノにうんざり」「大谷翔平が“最後の藁”だった」
- 「世界で最も稼ぐアスリート」大谷翔平のドジャース入団会見を英BBCが異例の報道!『年俸後払い』を提案した“気遣い”に注視
- 英プレミアリーグ・リバプール専門メディアが大谷翔平に異例の注目!「オオタニの人気は野球を超えた」ドジャースの共同所有者はチェルシーのボーリー氏