2023年のスポーツ界で印象的な出来事を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、日米ファンの話題となった大谷翔平の私服姿を取り上げる。

記事初掲載：2023年７月８日

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　唯一無二の二刀流として、メジャーリーグで異彩を放ち続けている大谷翔平（ロサンゼルス・エンジェルス）。現地7月5日には29歳の誕生日を迎え、野球のプレーはもちろん、上品な立ち居振る舞いでもファンの心を掴んでいるようだ。

【画像】大谷翔平の爽やかなファッションをチェック！

　7日から同じロサンゼルスを本拠地にするドジャースと２連戦を戦うエンジェルスは敵地ドジャー・スタジアムに乗り込んだ。

　試合前、球団公式ツイッターは球場入りする選手らの貴重な私服姿を投稿。ニューヨーク・メッツから加入したばかりのエデュアルド・エスコバー、テーラー・ウォードなどの私服姿もあるなか、やはり二刀流スターへの反響は大きかった。
  　大谷はコーヒーカップを左手に持ち、右手には黒いジェラルミンケース。無地のTシャツと黒いパンツ、黒いキャップを被った爽やかな姿で球場に入った。

　この投稿を見た日米ファンは「オオタニ、サイコーだ」「モデルさんみたい。かっこいい！」「おしゃれやな～」「９頭身ぐらいあるな」「ショウヘイのケースの中身は何入っているんだ？」「帽子はどこの球団なんだ？」など、カジュアルなファッションとスタイルの良さに喝采と羨望の眼差しが送られた。

　なお、大谷はこの試合４回に右安打を放ち、シーズン100安打に到達するも、チームはドジャースに4対11で大敗。最大「８」あった貯金は、ついに底をつき、正念場を迎えている。
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構成●THE DIGEST編集部

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