大谷翔平とのプレーを、ロサンゼルス・ドジャースの誰もが待ち望んでいる。現地２月３日に行なわれたドジャースのファンフェスタで、ジェームズ・アウトマン外野手が大谷について語った。チーム専門メディア『Inside the Dodgers』が２月４日に報じた。

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　アウトマンは、「彼がドジャースに加入した時、とても興奮したね。チームメイト全員がそうだったと思う。彼のパフォーマンスを楽しみにしているよ」と語り、スプリングトレーニングを心待ちにしているようだ。
  　また、ドジャースでプレーする意味を問われると、「このチームは世界で最も愛されている組織だと感じている。その球団名を胸につけてプレーするのは、誰にだって特別な意味があるよ」と語った。

　中堅手のアウトマンは23年、151試合に出場して打率.248、本塁打23本、打点70と活躍し、ナ・リーグ新人王投票で千賀滉大（ニューヨーク・メッツ）に次ぐ３位に入った有望株。今シーズンは２年目のジンクスに挑む。

構成●THE DIGEST編集部

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