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侍ジャパン

盤石な零封リレーの一方、侍Jの“貧打”にファン嘆き! 犠飛と相手エラーで2点も「ちょいお通夜じゃない?」「打線が冷え冷え」

THE DIGEST編集部

2024.03.07

4番の村上は2打数無安打に終わった。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

4番の村上は2打数無安打に終わった。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

 3月7日、「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024」の強化試合、欧州代表との第2戦が京セラドーム大阪で開催され、日本代表は2対0で勝利を飾った。

【動画】相手のエラーで...。なんとか2点目を入れた日本代表をチェック

 投手は金丸夢斗、中村優斗といった2人の大学生をはじめ、松山晋也、渡辺翔太、隅田知一郎、種市篤暉が1人のランナーも出さないパーフェクトリレー。一方で、打線は欧州選抜投手に苦戦した。山本祐大の犠飛と相手エラーで2点を取ったものの、快音は響かずに終わった。
 
 1~2回の短いイニングでピッチャーを繋ぐ国際大会が故に、打者にとっては難しいなかではあったものの、日の丸を背負った選手が苦戦する姿にファンは納得がいかないようだ。「パーフェクトリレーはええけど打線がしっくりこんなぁ」「もうちょい打てや」「ちょいお通夜じゃない?」「貧打すぎ」「打線が冷え冷え」「打線がしょぼい」「打線湿りすぎやろ」などと嘆き声が多く上がっている。

 投手陣のレベルの高さを見られた反面、新たな課題が浮上した井端ジャパン。11月に開催を控える「WBSCプレミア12」では快心の一発を期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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