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ヤンキース、ふたたびFAスネルに関心? 獲得有力のエンジェルスがまたも大物を逃す可能性「ファンの皆さん、申し訳ないが…」とエ軍メディア

THE DIGEST編集部

2024.03.12

23年のサイ・ヤング賞投手のふたり、コール(左)とスネル(右)がそれぞれの理由で大きな注目を集めている。(C)Getty Images

23年のサイ・ヤング賞投手のふたり、コール(左)とスネル(右)がそれぞれの理由で大きな注目を集めている。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・エンジェルスが大物FA投手、ブレイク・スネルを取り逃すかもしれない。今オフの目玉のスネルを巡っては、さまざまな球団が獲得に乗り出しながら、最終的にはエンジェルスとの契約が有力と見られていた。しかし、ここにきてニューヨーク・ヤンキースの名前が再浮上した。

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 ヤンキースは今オフ、スネルに対してオファーを送ったものの、複数年総額2億ドル(約290億円)以上を希望するスネル側と最後まで折り合わなかった。そのため、2年総額3700万ドル(約54億円)でマーカス・ストローマンを獲得して投手陣を強化している。

 ところがヤンキースに非常事態が発生した。2023年にサイ・ヤング賞を受賞したエースのゲリット・コールが右肘のMRI検査を受けると、アーロン・ブーン監督が3月11日に明かしたのだ。スプリングトレーニング開始後の腕の回復に問題があったため、検査を行なうという。

 ヤンキースはコールの離脱に備えて、移籍先がまだ決まっていないFAのスネルにふたたび関心を示しているようだ。一方のスネルも契約先が決まらない現状、大型契約ではなくオプトアウト付きの短期契約を受け入れる姿勢を見せているという。
 
 こうした展開を受けてエンジェルス専門メディア『Halo Hangout』は、「獲得が間近と見られていたスネルが、ヤンキースと契約する可能性が出てきた。失敗続きの今オフ、ようやくいいことが起こると思われていたが…」という見出しで記事を出した。

 同メディアはヤンキースの状況を説明したうえで、「エンジェルスがスネルと契約する最有力候補と言われていた。しかしヤンキースがふたたびスネルとの交渉に戻ってくる可能性がありそうだ。エンジェルスにとってこれ以上の最悪なタイミングはないだろう」と嘆き。

 さらに、「エンジェルスのファンの皆さんには申し訳ないが、スネルを巡るストーリーは、簡単に終わらなくなった。もしコールのMRI検査の結果がヤンキースにとって好ましいものではなかった場合、獲得レースは激化するだろう」と見通した。

 コールの検査結果には、エンジェルスのファンやメディアも注目している。

構成●THE DIGEST編集部

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