米紙『The New York Times』は現地時間4月13日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の元通訳である水原一平容疑者が先月20日に韓国・ソウルで行なわれたMLB開幕戦サンディエゴ・パドレス戦の試合後、大谷自身に借金の肩代わりを依頼し口裏を合わせるよう頼んでいたと報じた。同紙の報じた内容に、大きな衝撃が広がっている。
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた"現役バスケ選手時代"を厳選フォトで一挙紹介! 『The New York Times』は大谷と水原容疑者の"最後の対話"について詳細な経緯を報道。開幕戦後のクラブハウスで同容疑者は、監督や選手に「ギャンブル依存症で巨額の借金を抱えている」と告白したうえで、大谷に約450万ドル(約6億8000万円)を肩代わりしてもらっていると説明すると、後にホテルの地下にある会議室で大谷本人に、チームメイトやメディアに話したのと同じストーリーに乗ってもらえないかとオオタニに懇願したというのだ。
クラブハウスでは詳細を理解しきれなかった大谷だが、同紙によると、「オオタニはこの申し出を拒絶し、ネズ・バレロ代理人をすぐに呼び出した。そして弁護士、危機管理担当者らもすぐに駆けつけ、信頼できる新しい通訳とともに、ミズハラの妻もそこにいた」という。
この衝撃的な新事実に、ネット上でも驚きと怒りに満ちたコメントが続々。「みんな想像している以上に次元が違った」「一平さん、自分勝手すぎる」「ここまでとは想像していなかった」「記事を読んで言葉がない…」「思ったより悪質で他人事なのに怒りを覚えた」「勝手に送金しといて図々しいな」などと多くの声が寄せられた。
一方、水原容疑者からの依頼をキッパリと拒否した大谷に対しては、「拒否して本当に大正解」「大谷さんがしっかり拒否して本当によかった」「万が一乗ってあげてたら、大谷自身のキャリアが終わってた可能性もあるよね」「素晴らしい対応です!」とその対応の正しさに称賛の声が上がった。
水原容疑者は、現地4月13日に米ロサンゼルスの連邦検察から銀行詐欺罪で訴追され、裁判所に出廷。その後、ほどなくして保釈金2万5000ドル(約383万円)とパスポート返納やギャンブル依存症の更生プログラムへの参加義務などの条件付きで保釈が認められた。5月9日の次回法廷で、罪状認否が行なわれる予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「借金を肩代わりしたことにしてもらえないか?」大谷翔平が水原一平容疑者による"衝撃の嘆願"を拒絶! 最後の対話での新事実を米報道
【関連記事】「ワールドクラスの嘘つきだ」水原一平容疑者が示した"教科書通りのギャンブル依存症"を米識者が糾弾!「自虐的で主流ではないスポーツにまで手を出した」
【関連記事】「こんな絵悲しすぎる…」水原一平容疑者が足錠で拘束された"生々しい法廷画"に衝撃! 条件付きで保釈され、罪状認否は1か月後に実施か
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた"現役バスケ選手時代"を厳選フォトで一挙紹介! 『The New York Times』は大谷と水原容疑者の"最後の対話"について詳細な経緯を報道。開幕戦後のクラブハウスで同容疑者は、監督や選手に「ギャンブル依存症で巨額の借金を抱えている」と告白したうえで、大谷に約450万ドル(約6億8000万円)を肩代わりしてもらっていると説明すると、後にホテルの地下にある会議室で大谷本人に、チームメイトやメディアに話したのと同じストーリーに乗ってもらえないかとオオタニに懇願したというのだ。
クラブハウスでは詳細を理解しきれなかった大谷だが、同紙によると、「オオタニはこの申し出を拒絶し、ネズ・バレロ代理人をすぐに呼び出した。そして弁護士、危機管理担当者らもすぐに駆けつけ、信頼できる新しい通訳とともに、ミズハラの妻もそこにいた」という。
この衝撃的な新事実に、ネット上でも驚きと怒りに満ちたコメントが続々。「みんな想像している以上に次元が違った」「一平さん、自分勝手すぎる」「ここまでとは想像していなかった」「記事を読んで言葉がない…」「思ったより悪質で他人事なのに怒りを覚えた」「勝手に送金しといて図々しいな」などと多くの声が寄せられた。
一方、水原容疑者からの依頼をキッパリと拒否した大谷に対しては、「拒否して本当に大正解」「大谷さんがしっかり拒否して本当によかった」「万が一乗ってあげてたら、大谷自身のキャリアが終わってた可能性もあるよね」「素晴らしい対応です!」とその対応の正しさに称賛の声が上がった。
水原容疑者は、現地4月13日に米ロサンゼルスの連邦検察から銀行詐欺罪で訴追され、裁判所に出廷。その後、ほどなくして保釈金2万5000ドル(約383万円)とパスポート返納やギャンブル依存症の更生プログラムへの参加義務などの条件付きで保釈が認められた。5月9日の次回法廷で、罪状認否が行なわれる予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「借金を肩代わりしたことにしてもらえないか?」大谷翔平が水原一平容疑者による"衝撃の嘆願"を拒絶! 最後の対話での新事実を米報道
【関連記事】「ワールドクラスの嘘つきだ」水原一平容疑者が示した"教科書通りのギャンブル依存症"を米識者が糾弾!「自虐的で主流ではないスポーツにまで手を出した」
【関連記事】「こんな絵悲しすぎる…」水原一平容疑者が足錠で拘束された"生々しい法廷画"に衝撃! 条件付きで保釈され、罪状認否は1か月後に実施か
関連記事
- 「借金を肩代わりしたことにしてもらえないか?」大谷翔平が水原一平容疑者による“衝撃の嘆願”を拒絶! 最後の対話での新事実を米報道
- 「水原一平容疑者はスポーツ界から“永久追放”の可能性も」米敏腕記者が示唆。一方、大谷翔平の“罪”は「友人の趣味が悪かったことと…」
- 「ペラペラやんか!」“英語”で現地インタビューに応じる大谷翔平に称賛の声!「発音いいよね」「こういう姿もっと見たい!」
- 「こんな絵悲しすぎる…」水原一平容疑者が足錠で拘束された“生々しい法廷画”に衝撃! 条件付きで保釈され、罪状認否は1か月後に実施か
- 球場騒然、一触即発の睨み合いも…大谷翔平と松井裕樹の穏やかな“表情”に米注目「明るいムードをキープしている」