ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地4月19日、本拠地でのニューヨーク・メッツ戦に2番・指名打者で先発出場。開幕戦以来となる得点圏でのタイムリーを放つなど、4打数1安打1打点1盗塁、1四球をマークするもチームの勝利には貢献できなかった。
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
この試合前までの得点圏での成績は19打数1安打で、打率.052となっていた大谷。チャンスで打てない場面が続いたことで、日米のファンやメディアからも不安視する声が出ていたが、メッツ戦の直前にはドジャース専門メディアである『DODGERS NATION』が「ドジャースのスロースタートは大谷翔平を擁したエンジェルスの失敗を彷彿とさせる」と題した記事を掲載。「シーズン最初の数週間を通して、現在のドジャースは大谷がいたエンジェルスのチームを思い出させる」として、チャンスで力を発揮できていない大谷をスロースタートの象徴のように記述している。
また、同メディアの公式X(旧ツイッター)では、同記事を添付したうえで、「ドジャースの2024年シーズンのスロースタートは、エンゼルスが過去6年間、大谷翔平を擁して失敗したことを彷彿とさせる...」とポスト。すると、多くのドジャースファンからは怒りの声が上がった。
「正気か?まだ4月なのに、まだ1位なのに...」
「行き過ぎだ。出しが遅いだけで今やエンジェルスと比較されるのか?」
「俺たちはエンジェルスじゃないぞ」
「野球はチームスポーツだと思っていたのに、なぜオオタニだけにフォーカスするんだ」
「メディアが自分たちのチームの選手にこんなことを言うのは初めてだ」
「問題は先発ピッチャーだ」
「ドジャースにとって4月はいつもスローペースだよ」
「ドジャースがシーズン序盤から好調なスタートを切るのは滅多にない」
「深呼吸しろ、ブラザー! まだ4月だ」
「スロースタートは過去6年間、毎年のことだ」
確かに首位とはいえ、4月は3カードで負け越しており、盤石の強さを発揮しているわけではないが、ファンからすればスロースタートはさほど気にならない様子。11年連続でポストシーズンに進出しているだけあって、チームを信じる気持ちは強いようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】待望の一撃! 大谷翔平が開幕戦以来の得点圏でのタイムリー!
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この試合前までの得点圏での成績は19打数1安打で、打率.052となっていた大谷。チャンスで打てない場面が続いたことで、日米のファンやメディアからも不安視する声が出ていたが、メッツ戦の直前にはドジャース専門メディアである『DODGERS NATION』が「ドジャースのスロースタートは大谷翔平を擁したエンジェルスの失敗を彷彿とさせる」と題した記事を掲載。「シーズン最初の数週間を通して、現在のドジャースは大谷がいたエンジェルスのチームを思い出させる」として、チャンスで力を発揮できていない大谷をスロースタートの象徴のように記述している。
また、同メディアの公式X(旧ツイッター)では、同記事を添付したうえで、「ドジャースの2024年シーズンのスロースタートは、エンゼルスが過去6年間、大谷翔平を擁して失敗したことを彷彿とさせる...」とポスト。すると、多くのドジャースファンからは怒りの声が上がった。
「正気か?まだ4月なのに、まだ1位なのに...」
「行き過ぎだ。出しが遅いだけで今やエンジェルスと比較されるのか?」
「俺たちはエンジェルスじゃないぞ」
「野球はチームスポーツだと思っていたのに、なぜオオタニだけにフォーカスするんだ」
「メディアが自分たちのチームの選手にこんなことを言うのは初めてだ」
「問題は先発ピッチャーだ」
「ドジャースにとって4月はいつもスローペースだよ」
「ドジャースがシーズン序盤から好調なスタートを切るのは滅多にない」
「深呼吸しろ、ブラザー! まだ4月だ」
「スロースタートは過去6年間、毎年のことだ」
確かに首位とはいえ、4月は3カードで負け越しており、盤石の強さを発揮しているわけではないが、ファンからすればスロースタートはさほど気にならない様子。11年連続でポストシーズンに進出しているだけあって、チームを信じる気持ちは強いようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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