ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地4月23日、敵地でのワシントン・ナショナルズ戦に2番・指名打者で先発出場。9回の第5打席で2試合連続となる6号ソロを放った。飛距離450フィート(137.1メートル)を記録する特大の一発に現地メディアでも衝撃が広がっている。
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最終回、先頭打者の大谷はナショナルズ6番手のマット・バーンズと対峙。2球目の甘く入ったスプリットをフルスイングすると、カーンと甲高い衝撃音を残して打球はあっという間にライトスタンド2階席へライナーで飛び込んだ。その特大の一発に球場内は騒然。大谷自身にも満面の笑みがこぼれた。
打球速度は118.7マイル(191.0キロ)で、今季リーグ最速かつ自己最速をマーク。米データ会社『Codify Baseball』によれば、『スタットキャスト』による計測が始まった2015年以来、大谷が今季マークした球団最速の115.8マイル(186.3キロ)をさらに2.9マイルも更新したという。3位以下は、マニー・マチャド(現サンディエゴ・パドレス)の115.6マイル、コリー・シーガー(現テキサス・レンジャーズ)の115.3マイルなどととなっている。
『Codify Baseball』はまた、「右肘のトミー・ジョン手術から回復中に、450フィートの爆弾を打つことを想像してみて」と、大谷がいかに異次元の存在であるかに言及。これにファンも反応し、「打球音どころか破壊音で草」「彼は手術によってスーパーターミネーターに変身したんだよ」「史上最高だよ」「エイリアンか」などとコメントが寄せられた。
試合は4対1でドジャースが3連戦の初戦をモノにしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】パカーン! 乾いた打球音を残しライトスタンドへ一直線!!
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最終回、先頭打者の大谷はナショナルズ6番手のマット・バーンズと対峙。2球目の甘く入ったスプリットをフルスイングすると、カーンと甲高い衝撃音を残して打球はあっという間にライトスタンド2階席へライナーで飛び込んだ。その特大の一発に球場内は騒然。大谷自身にも満面の笑みがこぼれた。
打球速度は118.7マイル(191.0キロ)で、今季リーグ最速かつ自己最速をマーク。米データ会社『Codify Baseball』によれば、『スタットキャスト』による計測が始まった2015年以来、大谷が今季マークした球団最速の115.8マイル(186.3キロ)をさらに2.9マイルも更新したという。3位以下は、マニー・マチャド(現サンディエゴ・パドレス)の115.6マイル、コリー・シーガー(現テキサス・レンジャーズ)の115.3マイルなどととなっている。
『Codify Baseball』はまた、「右肘のトミー・ジョン手術から回復中に、450フィートの爆弾を打つことを想像してみて」と、大谷がいかに異次元の存在であるかに言及。これにファンも反応し、「打球音どころか破壊音で草」「彼は手術によってスーパーターミネーターに変身したんだよ」「史上最高だよ」「エイリアンか」などとコメントが寄せられた。
試合は4対1でドジャースが3連戦の初戦をモノにしている。
構成●THE DIGEST編集部
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