ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウトが現地4月23日、本拠地でのボルティモア・オリオールズ戦に1番・センターで先発出場。初回の第1打席で今季9号となる先頭打者ホームランを放った。
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も 今季MLBトップタイとなる一発は、プレーボール直後に飛び出した。先頭で打席に入ったトラウトは、オリオールズ先発のグレイソン・ロドリゲスの157キロストレートを強振。打球はセンター右に飛び込み、トップバッターのいきなりの一撃に球場のどよめきを誘った。
4年ぶりに1番に座ったトラウト。通算6本目となる先頭打者アーチで、今季9本目のホームランとなったが、一方で打点はここまで12と意外なほどに少ない。米データ会社の『Codify Baseball』もこの事実に着目し、「マイク・トラウトは9本塁打で12打点だ!!」とトラウトがダイヤモンドを一周する間に出てくる今季成績の表示画像を添えて強調。ちなみに、ナ・リーグトップのマルセル・オズナ(アトランタ・ブレーブス)は同じ9本塁打で27打点をマークしており、トラウトの打点数の少なさが際立っている。
この事実に、ファンやフォロワーも反応。「早くこの男をアナハイムから連れ出せ」「そろそろエンジェルスを出ていくべきだ」「この可哀想な男をロサンゼルスから連れ出すか、ちゃんとしたチームを与えてやれよ」「この調子が続けば、本塁打と打点の比率としては史上最低記録のひとつが出るはずだ」「今まで見た中で一番悲しそうなHRだ」とトラウトに同情する声が多い一方で、「トラウトも大事な場面で打ててない」「得点圏打率は.125だ」とトラウトの得点圏での打撃にも問題があると指摘する声もあった。
試合はエンジェルスが7対4で勝利。ア・リーグ西地区3位で、首位シアトル・マリナーズ、2位テキサス・レンジャーズを追っている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「この男をアナハイムから連れ出せ!」トラウトが早くも今季9号も打点は…
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も 今季MLBトップタイとなる一発は、プレーボール直後に飛び出した。先頭で打席に入ったトラウトは、オリオールズ先発のグレイソン・ロドリゲスの157キロストレートを強振。打球はセンター右に飛び込み、トップバッターのいきなりの一撃に球場のどよめきを誘った。
4年ぶりに1番に座ったトラウト。通算6本目となる先頭打者アーチで、今季9本目のホームランとなったが、一方で打点はここまで12と意外なほどに少ない。米データ会社の『Codify Baseball』もこの事実に着目し、「マイク・トラウトは9本塁打で12打点だ!!」とトラウトがダイヤモンドを一周する間に出てくる今季成績の表示画像を添えて強調。ちなみに、ナ・リーグトップのマルセル・オズナ(アトランタ・ブレーブス)は同じ9本塁打で27打点をマークしており、トラウトの打点数の少なさが際立っている。
この事実に、ファンやフォロワーも反応。「早くこの男をアナハイムから連れ出せ」「そろそろエンジェルスを出ていくべきだ」「この可哀想な男をロサンゼルスから連れ出すか、ちゃんとしたチームを与えてやれよ」「この調子が続けば、本塁打と打点の比率としては史上最低記録のひとつが出るはずだ」「今まで見た中で一番悲しそうなHRだ」とトラウトに同情する声が多い一方で、「トラウトも大事な場面で打ててない」「得点圏打率は.125だ」とトラウトの得点圏での打撃にも問題があると指摘する声もあった。
試合はエンジェルスが7対4で勝利。ア・リーグ西地区3位で、首位シアトル・マリナーズ、2位テキサス・レンジャーズを追っている。
構成●THE DIGEST編集部
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