現地4月23日のナショナルズ戦で大谷翔平(ドジャース)が放った今季6号ホームランは、自己最速を更新する打球速度118.7マイルの驚愕の一発だった。今回は、大谷がこれまでに放ったメジャー通算177本塁打の中から、“爆速本塁打”ベスト5を紹介しよう。
▼5位
2021年5月25日│レンジャーズ戦│投手:ブレット・ディゴイス
打球初速:117.0マイル(約188.3キロ)
打球角度:24度│飛距離:約115.8メートル
4回、インコースへのカッターを強烈に引っ張ってダメ押し3ランをぶち込んだ。インパクトの直後には手がしびれた様子を見せながらも、打球は右翼ポール際へライナーで飛び、たった0.5秒でスタンドへ着弾。中継カメラも一瞬行方を見失ったほどだった。この回一挙6点を入れたエンジェルスは、11対5で大勝した。
▼4位
2023年6月17日│ロイヤルズ戦│投手:ザック・グレインキー
打球初速117.1マイル(約188.4キロ)
打球角度:22度│飛距離:128.6メートル
6月17日のロイヤルズ戦でメジャー通算150本塁打を達成した大谷は、勢いに乗って翌日の同カードでこの年4度目の2試合連続弾。それまで打率.238(21打数5安打)と苦手にしていたベテラン、グレインキーからの初本塁打を逆転2ランで飾った。なお、直後にマイク・トラウトも“トラウタニ弾”で続いた。
▼3位
2021年6月28日│ヤンキース戦│投手:マイケル・キング
打球初速:117.2マイル(約188.6キロ)
打球角度:25度│飛距離:126.8メートル
敵地ヤンキー・スタジアムに乗り込み、ニューヨークのファンが浴びせるブーイングを意に介さず初回に先制弾。インローに食い込んでくるスライダーを見事に捉えた技ありの一打だった。打球初速117.2マイルはエンジェルスの球団最速記録(当時)を更新。“ルースが建てた家”の異名を持つヤンキー・スタジアムでの第1号に、大谷本人も「何回も来ることはないと思うので、数少ない打席の中で結果が出たのがよかった」と会心の表情だった。
▼2位
2022年6月25日│マリナーズ戦│投手:ローガン・ギルバート
打球初速:118.0マイル(約189.9キロ)
打球角度:28度│飛距離:約140.8メートル
大谷本人が22年のベスト弾に挙げていたのがこの一打。インローへの97マイルの4シームを捉えたバシッという打球音が球場に鋭く響き渡ったほどの強烈な当たりだった。対ギルバートはそれまで8打数無安打4三振(6四球)だったが、この一発以降は打率5割(6打数3安打)とお得意様に変貌した。
▼1位
2024年4月21日│ナショナルズ戦│投手:マット・バーンズ
打球初速:118.7マイル(約190.1キロ)
打球角度:25度│飛距離:約137.2メートル
21日のメッツ戦で松井秀喜を抜く日本人最多通算175本塁打に続き、2試合連続弾。バーンズのスプリッターが真ん中高めに浮いたのを見逃さず、まるでホームラン・ダービーのようなフルスウィングでぶっ叩いた打球は次の瞬間、右翼2階席に着弾していた。あまりに豪快な一発に、チームメイトのジェームズ・アウトマンがヒーローインタビューで「ショーヘイのホームランについて話していい? あんなの見たことないよ!」と、わざわざ自分から話を持ち出して称賛したほどだった。
構成●SLUGGER編集部
「えっ、えーーー!」大谷翔平&トラウト、ほぼ同時刻に今季2度目の“間接トラウタニ弾”!「最高の気分だ」とファン歓喜
▼5位
2021年5月25日│レンジャーズ戦│投手:ブレット・ディゴイス
打球初速:117.0マイル(約188.3キロ)
打球角度:24度│飛距離:約115.8メートル
4回、インコースへのカッターを強烈に引っ張ってダメ押し3ランをぶち込んだ。インパクトの直後には手がしびれた様子を見せながらも、打球は右翼ポール際へライナーで飛び、たった0.5秒でスタンドへ着弾。中継カメラも一瞬行方を見失ったほどだった。この回一挙6点を入れたエンジェルスは、11対5で大勝した。
▼4位
2023年6月17日│ロイヤルズ戦│投手:ザック・グレインキー
打球初速117.1マイル(約188.4キロ)
打球角度:22度│飛距離:128.6メートル
6月17日のロイヤルズ戦でメジャー通算150本塁打を達成した大谷は、勢いに乗って翌日の同カードでこの年4度目の2試合連続弾。それまで打率.238(21打数5安打)と苦手にしていたベテラン、グレインキーからの初本塁打を逆転2ランで飾った。なお、直後にマイク・トラウトも“トラウタニ弾”で続いた。
▼3位
2021年6月28日│ヤンキース戦│投手:マイケル・キング
打球初速:117.2マイル(約188.6キロ)
打球角度:25度│飛距離:126.8メートル
敵地ヤンキー・スタジアムに乗り込み、ニューヨークのファンが浴びせるブーイングを意に介さず初回に先制弾。インローに食い込んでくるスライダーを見事に捉えた技ありの一打だった。打球初速117.2マイルはエンジェルスの球団最速記録(当時)を更新。“ルースが建てた家”の異名を持つヤンキー・スタジアムでの第1号に、大谷本人も「何回も来ることはないと思うので、数少ない打席の中で結果が出たのがよかった」と会心の表情だった。
▼2位
2022年6月25日│マリナーズ戦│投手:ローガン・ギルバート
打球初速:118.0マイル(約189.9キロ)
打球角度:28度│飛距離:約140.8メートル
大谷本人が22年のベスト弾に挙げていたのがこの一打。インローへの97マイルの4シームを捉えたバシッという打球音が球場に鋭く響き渡ったほどの強烈な当たりだった。対ギルバートはそれまで8打数無安打4三振(6四球)だったが、この一発以降は打率5割(6打数3安打)とお得意様に変貌した。
▼1位
2024年4月21日│ナショナルズ戦│投手:マット・バーンズ
打球初速:118.7マイル(約190.1キロ)
打球角度:25度│飛距離:約137.2メートル
21日のメッツ戦で松井秀喜を抜く日本人最多通算175本塁打に続き、2試合連続弾。バーンズのスプリッターが真ん中高めに浮いたのを見逃さず、まるでホームラン・ダービーのようなフルスウィングでぶっ叩いた打球は次の瞬間、右翼2階席に着弾していた。あまりに豪快な一発に、チームメイトのジェームズ・アウトマンがヒーローインタビューで「ショーヘイのホームランについて話していい? あんなの見たことないよ!」と、わざわざ自分から話を持ち出して称賛したほどだった。
構成●SLUGGER編集部
「えっ、えーーー!」大谷翔平&トラウト、ほぼ同時刻に今季2度目の“間接トラウタニ弾”!「最高の気分だ」とファン歓喜
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