ロサンゼルス・ドジャースの女性リポーターとして人気を博すキルステン・ワトソンさんが公式インスタグラムを更新。珍しくドレスアップした姿を披露して、ファンの溜め息を誘っている。
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　地元放送局『Sports Net LA』で専属リポーターを務めるワトソンさんは、コロンビア大学時代にバレーボールに打ち込んだ元アスリート。身長186センチで、プロモデルも顔負けのプロポーションを誇る。大谷翔平にインタビューする様子がよく日本でも伝えられるが、196センチの大谷の隣に立っても遜色のない存在感を示している。明るい人柄で、デイブ・ロバーツ監督や選手たちから厚い信頼を得ているようだ。

　そんなワトソンさんは今回、大きくスリットの入った純白タイトドレス姿でウォーキングする姿を動画で紹介。自慢のロングヘアを後ろに束ね、普段のカジュアルでスポーティな印象とは一線を画するルックだ。

　試合が行なわれない現地５月２日、ドジャースは本拠地でチャリティーイベントの「ブルーダイヤモンド・ガーラ」を開催する。ワトソンさんは「準備はいい？」と問いかけ、「明日の夜、私たちはドジャースタジアムでエド・シーランとダンスをするのよ。そして私は栄えあるホストの大役を任された。待ち切れないわ！」とメッセージを書き添えた。
  　投稿をチェックしたファン・フォロワーからはさっそく賛辞が殺到。「マジで美しい！」「我らが女神よ」「いつも元気をありがとう」「カッコイイね」「球場とはまるで別人だ」「明日もドレスで登場かい？」「女王様のお通りだ！」などなど、コメント欄は活況を呈している。

　今年で８度目の開催となる「ブルーダイヤモンド・ガーラ」。その収益金はロサンゼルスの教育や医療、福祉などの改善を目的とする基金に寄付されるという。選手たちは妻や恋人、パートナーたちとレセプションに出席する予定で、大谷夫妻の登場にも注目が集まる。

構成●THE DIGEST編集部

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