専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

「アメリカに来て一番驚いたことは?」カブス今永昇太がそう問われて切り返した“まさかの回答”にスタジオ大爆笑!「えっ? そこ!?」

THE DIGEST編集部

2024.05.06

ピッチングだけでなくトークも快調の今永。すでにアメリカ人の“ツボ”を心得ている!? (C)Getty Images

ピッチングだけでなくトークも快調の今永。すでにアメリカ人の“ツボ”を心得ている!? (C)Getty Images

 シカゴ・カブスで目下絶好調の今永昇太。現地5月1日に敵地で行なわれたニューヨーク・メツ戦でも7回を3安打無失点に抑え、7奪三振を奪う圧巻のピッチングで見事5勝目を飾った。MLBデビューからいまだ無傷で、堂々の防御率0.78はMLBトップに立つ。米メディアの間でも、いまや大きな注目の的となっている。
【PHOTO】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け!

 そんななか、今永は公式チャンネル『MLB NETWORK』の生放送にリモート出演。狙ったのかどうかは定かでないが、スタジオを爆笑の渦に巻く場面があった。

 司会者に「フィールド以外のところで、アメリカに来てからの生活で一番驚いたことはなんですか?」と問われた今永。すると「うーんと...あのぉ...」としばし熟考してから、「赤信号でも右折していいところがあるのにビックリしました」と回答した。通訳の翻訳が完了すると、これに司会者の男性は大爆笑。アメリカ人にとってはかなりツボなトピックだったようだ。
 
 アメリカは日本とは逆の右側通行で、たしかに右折する際は赤信号でも安全確認をしたうえで通過していい場所が多いようだ。ただそうした日常的なネタを瞬時にチョイスし、しかも笑いに変えてしまうあたりは、さすがの天賦の才というほかない。

 スタジオの女性司会者も「えっ? そこ!? 特定の場所だけで、繁華街やDC(ワシントン)ではできません(笑)。まさかの答えでビックリしました(笑)」と今永のトークセンスに頭を抱え、衝撃を受けた様子だった。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】「ひときわ背が高い!」大谷翔平の妻・真美子さんがドジャース“奥さま会”の集合写真で示した存在感にネット反応!「おくゆかしい」「品のある笑顔」

【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号