偉才が記録ずくめの活躍だ。
現地5月5日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地アトランタ・ブレーブス戦に「2番・DH」として先発出場。初回の第1打席で2試合連続となる9号2ラン、8回の第4打席では、飛距離464フィート(約141.4メートル)の特大10号ソロを放つなど、4打数4安打3打点と大暴れし、5対1のチーム勝利に貢献した。
【動画】大谷翔平が放った飛距離464フィート(約141.4メートル)の特大10号ソロ
このハイパフォーマンスには、SNS上でも反響が止まらない。そのなかでMLB公式サイトのサラ・ラングス記者は、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「オオタニの25長打は、ドジャース入団から最初の35試合で球団最多記録(少なくとも1901年以来)だ」と報告。その後も、大谷の驚異的なデータを次々と紹介している。
第4打席で放った一発は、「スタットキャスト(2015年に計測が開始された米データ解析システム)によると、ドジャースタジアムで史上3番目の特大弾」。15年ジャンカルロ・スタントンの475フィート(約144.8メートル)、21年フェルナンド・タティスJr.の467フィート(約142.3メートル)に次ぐ飛距離のアーチだったという。
さらに、ポストを連投したラングス記者は、「すでに2度の満票MVPを獲得しているオオタニが今季、打者として35試合を通じて自己最高のスタートを切っている」とも記述。長打25、安打52、打率.364、30得点、塁打98、出塁率.426、長打率.685、OPS1.111という8項目の数字は、いずれも現時点で自己ベストのペースだ。
また、両リーグトップタイの10号を放ち、首位打者争いの暫定首位にも浮上した大谷。今後の活躍も楽しみでならない。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】大谷翔平&真美子夫妻の"仲睦まじいツーショット"写真を厳選してお届け!
現地5月5日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地アトランタ・ブレーブス戦に「2番・DH」として先発出場。初回の第1打席で2試合連続となる9号2ラン、8回の第4打席では、飛距離464フィート(約141.4メートル)の特大10号ソロを放つなど、4打数4安打3打点と大暴れし、5対1のチーム勝利に貢献した。
【動画】大谷翔平が放った飛距離464フィート(約141.4メートル)の特大10号ソロ
このハイパフォーマンスには、SNS上でも反響が止まらない。そのなかでMLB公式サイトのサラ・ラングス記者は、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「オオタニの25長打は、ドジャース入団から最初の35試合で球団最多記録(少なくとも1901年以来)だ」と報告。その後も、大谷の驚異的なデータを次々と紹介している。
第4打席で放った一発は、「スタットキャスト(2015年に計測が開始された米データ解析システム)によると、ドジャースタジアムで史上3番目の特大弾」。15年ジャンカルロ・スタントンの475フィート(約144.8メートル)、21年フェルナンド・タティスJr.の467フィート(約142.3メートル)に次ぐ飛距離のアーチだったという。
さらに、ポストを連投したラングス記者は、「すでに2度の満票MVPを獲得しているオオタニが今季、打者として35試合を通じて自己最高のスタートを切っている」とも記述。長打25、安打52、打率.364、30得点、塁打98、出塁率.426、長打率.685、OPS1.111という8項目の数字は、いずれも現時点で自己ベストのペースだ。
また、両リーグトップタイの10号を放ち、首位打者争いの暫定首位にも浮上した大谷。今後の活躍も楽しみでならない。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】大谷翔平&真美子夫妻の"仲睦まじいツーショット"写真を厳選してお届け!
関連記事
- 「1015億円の価値を証明」大谷翔平、124年間で“ただひとり”の快挙達成に大手スペイン紙も驚嘆!「他とは違う」「伝説的な存在になる」
- 「この男は完全に狂気だ」大谷翔平、圧巻2発の大爆発に日米識者から驚嘆の声止まず!「史上最も才能のある選手だ」
- 大谷翔平がドジャースと結んだ総額1015億円の超大型契約は大成功!? 4安打&2本塁打の大爆発に米記者確信「野球界最高の選手を10年間確保した」
- 「誇り高い父親のようだ」ミニカーに破顔一笑のロバーツ監督と大谷翔平の微笑ましいシーンに米注目「本物の車は買うのか?」→「WSに勝てたら考えます」
- 「すげぇーーー!!」大谷翔平が叩き込んだ2戦連発の豪快9号2ランにGWの日本列島が熱狂!「初対戦だよね?」「もうホームラン王だ!」