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MLB

「スローで見るカッコイイ確信歩き」大谷翔平の137m特大弾を見送る姿にMLB公式が脚光!「何度見ても惚れ惚れする」

THE DIGEST編集部

2024.06.17

現地16日のロイヤルズ戦で二打席連続アーチを放った大谷。(C) Getty Images

現地16日のロイヤルズ戦で二打席連続アーチを放った大谷。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地6月16日、本拠地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。圧巻の2打席連続ホームランで3対0の完封勝利に大きく貢献した。とりわけ451フィート(約137メートル)の飛距離を計測した1本目の18号特大弾に大きな反響を呼んでいる。

【動画】大谷翔平が1試合2連発!18号&19号をまとめてチェック!
 衝撃の一発は3回の第2打席に生まれた。1死走者なしで大谷は甘く入ったシンカーを完璧に捉えると、打球速度114.3マイル(約183.9キロ)、飛距離451フィート(約137.5メートル)を計測する特大の18号先制アーチをセンター左に放り込んだ。

 この一発をMLB公式Xもすぐさま投稿。左中間スタンドへアーチをかけた映像とともに、大谷の”確信歩き”からダイヤモンドを一周する姿が連投された。ファンからは、「なんてパワーだ!」「信じられない!」「彼は野球史上最高の選手だ」などというコメントとともに、「何度見ても大谷の確信歩きは惚れ惚れする」「確信歩きかっこよすぎ、オオタニサーン!」「スローモーションで見る大谷翔平のカッコイイ確信歩き」と打球を見送る姿にも反響が寄せられている。

 大谷は先頭で迎えた6回の第3打席にも相手先発ブラディ・シンガーが投じた内角低めのスライダーをライトスタンドへと軽々と運んだ。19号ソロ弾は打球速度110.7マイル(約178.1キロ)、飛距離400フィート(約121.9メートル)をマーク。続くフレディ・フリーマンにも10号ソロが飛び出し、ドジャースはアーチ攻勢で全3得点を挙げ、ロイヤルズを3-0で下した。


【動画】「何度見ても惚れ惚れする」大谷翔平の特大18号を見送る確信歩き!
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