ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地6月19日(日本時間20日)敵地で行なわれた、コロラド・ロッキーズ戦に先発出場。4試合連続のマルチ安打&打点含む、5打数2安打、3打点、打率は.317と好調をキープし、試合はロッキーズに6対7でサヨナラ負けを喫した。
【動画】大谷翔平が放った走者一掃の同点タイムリーをチェック!
この日、1番・DHで出場した大谷は、初回の無死走者なし、第1打席は初球を打ってサードへのファウルフライでアウト。2回の2死満塁、第2打席は、ロッキーズの先発投手ライアン・フェルトナーが投じた3球目のストレートを捉えて、左中間へ走者一掃の3点二塁打を放って試合を振り出しに戻した。
そして、二死走者なしで迎えた、4回の第3打席は、ロッキーズのフェルトナーが投じた2球目のストレートを捉えたが、サードゴロとなった。続く二死走者なしの6回、第4打席では右前打を放ち、4戦連続のマルチ安打をマークした。
2死一、二塁の場面で迎えた、8回の第5打席はロッキーズの3番手ジェーク・バードに見逃し三振に仕留められた。
またドジャースは、初回に失点を喫し、4月10日のミネソタ・ツインズ戦以来の先発となったボビー・ミラーが、3ラン本塁打を被弾。この日も3点リードされた状態でのスタートとなってしまった。それでも二回、大谷がの3点二塁打や、続くフレディ・フリーマンが右前適時打を放って逆転に成功。三回も走者を許すなどしたが、無失点に抑えた。
ミラーは6.1回(79球)を投げて、6被安打、1被本塁打、2奪三振、3四球、5失点で降板。その後、ダニエル・ハドソンが登板し、0.2回(14球)を投げて、1被安打、1失点で降板した。
9回には4番手ヨハン・ラミレスが登板するも、最後は1死走者一、三塁の場面でロッキーズの1番ブレントン・ドイルにセンターへの犠牲フライを打たれサヨナラ負けを喫した。
前日18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦では、6回先頭の第3打席目に飛距離476フィート(約145メートル)の今季メジャー最長となる20号ソロ本塁打を放った大谷。この日は、5打数、2安打、3打点、打率.317だった。4試合連続でマルチ安打&打点をマークしている。試合は、ドジャースがロッキーズ相手に6対7で敗北を喫した。
構成●THE DIGEST編集部
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この日、1番・DHで出場した大谷は、初回の無死走者なし、第1打席は初球を打ってサードへのファウルフライでアウト。2回の2死満塁、第2打席は、ロッキーズの先発投手ライアン・フェルトナーが投じた3球目のストレートを捉えて、左中間へ走者一掃の3点二塁打を放って試合を振り出しに戻した。
そして、二死走者なしで迎えた、4回の第3打席は、ロッキーズのフェルトナーが投じた2球目のストレートを捉えたが、サードゴロとなった。続く二死走者なしの6回、第4打席では右前打を放ち、4戦連続のマルチ安打をマークした。
2死一、二塁の場面で迎えた、8回の第5打席はロッキーズの3番手ジェーク・バードに見逃し三振に仕留められた。
またドジャースは、初回に失点を喫し、4月10日のミネソタ・ツインズ戦以来の先発となったボビー・ミラーが、3ラン本塁打を被弾。この日も3点リードされた状態でのスタートとなってしまった。それでも二回、大谷がの3点二塁打や、続くフレディ・フリーマンが右前適時打を放って逆転に成功。三回も走者を許すなどしたが、無失点に抑えた。
ミラーは6.1回(79球)を投げて、6被安打、1被本塁打、2奪三振、3四球、5失点で降板。その後、ダニエル・ハドソンが登板し、0.2回(14球)を投げて、1被安打、1失点で降板した。
9回には4番手ヨハン・ラミレスが登板するも、最後は1死走者一、三塁の場面でロッキーズの1番ブレントン・ドイルにセンターへの犠牲フライを打たれサヨナラ負けを喫した。
前日18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦では、6回先頭の第3打席目に飛距離476フィート(約145メートル)の今季メジャー最長となる20号ソロ本塁打を放った大谷。この日は、5打数、2安打、3打点、打率.317だった。4試合連続でマルチ安打&打点をマークしている。試合は、ドジャースがロッキーズ相手に6対7で敗北を喫した。
構成●THE DIGEST編集部
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