現地７月13日（日本時間14日）メジャーリーグのボストン・レッドソックスは、DFA（事実上の戦力外）となっていた上沢直之を傘下のマイナー、３Aウースターに所属させると発表した。
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　上沢は2011年にドラフト６位で日本ハムに入団。主に先発で14年から23年まで173試合に登板し、70勝62敗、913奪三振、防御率3.19の成績を収めた。23年11月には日本ハムからポスティングシステム申請を行ない、24年１月にメジャーリーグのタンパベイ・レイズとマイナー契約を結んだ。

　その後ボストン・レッドソックスに移籍し、現地５月２日に念願のメジャーデビューを果たしたが、８日にマイナーに降格。９日にはMLBに出場可能な40人枠を外れていた。
  　上沢のマイナー降格にファンからは「まだまだチャンスはある」「３Aからメジャーを目指すのはかなり大変」「早く日本帰ってこい！」「一段と厳しくなる」「他球団から獲得オファーないってよっぽど」「メジャーきついだろ…」「NPB復帰したらどうだろう？」などのコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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