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MLB

「もう時間がない」大谷翔平、迫りくる“アジア人最多記録”へのカウントダウンに韓国メディアが焦り「たった7年で新しい主人公になるのか」

THE DIGEST編集部

2024.07.15

数々の記録を打ち立てる大谷。(C) Getty Images

数々の記録を打ち立てる大谷。(C) Getty Images

 現地時間7月13日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地で行なわれたデトロイト・タイガース戦に「1番・DH」でスタメン出場。第3打席に29号ソロを放ち、日本選手初のメジャー通算200本塁打を達成した。
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 現地時間4月21日、本拠地でのニューヨーク・メッツ戦で松井秀喜氏の記録を抜く日本選手最多のメジャー通算176本塁打をマークした大谷。得意の6月から量産態勢に入り、あっという間に200号の大台に到達した。それと同時に韓国の秋信守(チュ・シンス)が持つアジア選手最多のメジャー通算218号まであと18本に迫った(現地時間7月13日時点)。
 
 そんな日本のスーパースターの凄まじい活躍に韓国メディア『MHN Sports』も驚きを隠せない。「大谷翔平はこの調子でいけば、秋信守が持つアジア選手最多のメジャー通算218本塁打を破ることができるだろう」と韓国のレジェンドと称される秋信守の記録を抜く日も近いと伝えている。

 さらに同メディアは「2005年にMLBデビューを果たした秋信守がこの記録(メジャー通算218本塁打)を達成するのにかかった期間はなんと16年。もし、大谷が今シーズン中に秋信守の記録を更新すれば、たった7年で新しい主人公になるのか」と両者を比較し、「16年かけて築き上げた記録が破られるまでもう時間がない」と焦りをみせた。

 なお、メジャー歴代1位はバリー・ボンズ氏の通算762本塁打となっている。

構成●THE DIGEST編集部

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