現地７月16日、大谷翔平（ロサンゼルス・ドジャース）がMLBオールスター前に行なわれる恒例行事の「レッドカーペットショー」に参加し、真美子夫人とともに登場。ファンに笑顔を振りまきながら、仲睦まじく腕を組んで歩いた。

　これまで３度の出場では、独身だったことでスーツ姿で淡々と歩いていた大谷。今年は隣に真美子夫人を伴い、ブラウン色のスーツをビジッと決めて登場。しかも、裏地は愛犬デコピンの刺繍で、記念撮影では笑顔で披露した。

　まさかの”裏地”がデコピンにSNS上は爆笑。「ウケるww」「ちょっwwねえ待って」「これで３人でレッドカーペットなんだね笑」「大谷家族の一員のデコピンも一緒」などなど、喝采が飛んだ。
  　前日に大谷はレッドカーペットで、真美子夫人と愛犬デコピンと参加する意向を示していた。宣言通り（？）公の場で３ショットが披露された。

　なお、大谷は「２番・指名打者」でスタメン出場予定だ。

構成●THE DIGEST編集部

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