専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

WBCを超えるシーズンにしたい! 大谷翔平がレッドカーペットで“世界一”を熱望「そうなれば素晴らしいんじゃないかなと思います」

THE DIGEST編集部

2024.07.17

オールスター恒例のレッドカーペットに登場した大谷。インタビューでは「WBCを超えるようなシーズンになれば素晴らしい」と語った。(C)AP/AFLO

オールスター恒例のレッドカーペットに登場した大谷。インタビューでは「WBCを超えるようなシーズンになれば素晴らしい」と語った。(C)AP/AFLO

 現地7月16日、MLBオールスター恒例の“レッドカーペット・ショー”が行なわれ、大谷翔平は妻の真美子さんと入場した。インタビューで「きょうのファッションのポイントは?」と聞かれると、「自分の愛犬の色で、なか(裏地に)に自分の犬がプリントされています」とデコピンの写真が何匹もプリントされた裏地を披露した。

【画像】大谷と真美子さん+“裏地のデコピン”の3ショットをチェック!

「ドジャースでのプレーはエンジョイしている?」との質問には、「街自体も好きですし、ドジャー・スタジアムも大好きな球場のひとつで、毎日多くのファンに入ってもらえて、毎日楽しんでいます」と回答。

 また、「これまでのキャリアで最高の瞬間を選んでほしい。オールスターで初めて投げた時? それともMVP? WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の優勝?」との問われた大谷H、「ひとつに絞るのは難しいですけど、やっぱりWBCはすごく特別な思いは強いかなと思う。今年はそれを超えるようなシーズンになれば素晴らしいんじゃないかなと思います」と、今シーズンのロサンゼルス・ドジャースでWBCを超える最高の瞬間を願った。
 
「打者専任になったけど、何か感じることはある?」との問いには、「実際には1日に(バットを)振る制限があって、あまり振り過ぎないように。身体の負担もそうですし、リハビリをやる余力を残しておかないといけない。逆にすごく時間が余る難しさもある」と返答している。

 リハビリ中の投手としてのトレーニングについては、「(スピードに関しては)強度が上がるごとに一進一退というか、上がったり下がったりしていくものなので、(手術を)1度経験しているものの、不安はあるのかなと思います」と、2023年9月に手術した右肘の状況を説明した。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「今までで1番美しい!」大谷翔平の妻・真美子さんが披露した“背中ぱっくり”白ドレス姿にネット喝采!「雰囲気違う」「どこかのプリンセス?」
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号