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「落ち着いた→控え目→地味…」大谷翔平の過去3年レッドカーペットスーツ姿が再脚光! 注目集めた愛犬”デコピンの顔入りジャケット”の気になる評価

THE DIGEST編集部

2024.07.17

大谷(左)は茶色のジャケット姿で真美子夫人(右)を伴ってレッドカーペットを歩いた。(C)REUTERS/AFLO

 愛犬への愛情溢れる特別スーツが大きな注目を浴びている。

 現地7月16日、米テキサス州アーリントン市内でMLBオールスターが行なわれ、大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)はナ・リーグの「2番・指名打者」でスタメン出場し、3回に先制となる3ランホームランを放った。しかし、直後の裏にア・リーグが3点を返して追い付くと、ナ・リーグは5回に2点を奪われて、そのまま3対5で敗れた。なお、MVPは勝ち越し2ランを放ったジャレン・デュラン(ボストン・レッドソックス)が獲得した。

 日本人初の柵越えを放ち、MVP獲得も夢ではなかったが、惜しくも勝利と勲章を逃した大谷。試合開始前には、グラウンド外で日米ファンの目を大いに釘付けにした。

 毎年オールスター前に行なわれる恒例行事のレッドカーペットショーで、大谷は初めて真美子夫人を伴って参加した。茶色のジャケットでビシっと決めた大谷は写真撮影の時に愛犬デコピンの顔がデザインされた裏地を特別に披露し、周りを驚かせ拍手喝采を浴びた。また、純白のパンツドレスをまとった真美子さんと手をつなぎ、優しくエスコートする場面も見受けられた。
 
 モデル顔負けの男前な姿に米記者も虜になっている。米ポッドキャスト番組『WBC Central』の司会を務め、昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を現地取材したショーン・スプレッドリング記者は自身のX(旧ツイッター)に、大谷の過去3年のオールスター・レッドカーペットでのスーツ姿の写真を列挙した。

 同記者のSNSを拝見すると、「2021年:ダーク、ニュートラル、落ち着いた色合い」「2022年:ダーク、ニュートラル、控えめ」「2023年:ダーク、ニュートラル、地味」と評し、注目の今年は犬の絵文字だけを7個もつけて、秀逸なワンポイントを刺繍した大谷のファッションを称えた。

 4年連続4度目の出場となったオールスターはグラウンド内外で大きな話題をさらった大谷。後半戦もスーパースターの一挙手一投足から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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【画像&動画】大谷翔平がレッドカーペットを歩んだ過去のジャケット姿&球宴初ホームラン!

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