ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地８月14日（日本時間15日）、敵地でのミルウォーキー・ブルワーズ戦に１番・DHで先発出場。２回に二盗、三盗を成功させるなど活躍したが、４打数無安打１四球２盗塁だった。チームは４-５で逆転負けとなった。
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　ブルワーズ先発フランキー・モンタスと対峙した大谷は第１打席はサードゴロとなったが、エラーで出塁。２回の１死走者なしで迎えた第２打席はカウント３-２から四球で出塁した。また、次打者のムーキー・ベッツの打席で、今季34盗塁目を成功させると、さらにフレディ・フリーマンの打席でも、35盗塁目を成功させた。
 
　４回の第３打席は、２球目を打ってレフトへのいい当たりだったが、アウトとなり攻撃終了。その後、第４打席は空振り三振、第５打席はレフトフライに倒れた。試合はドジャースが４対５でブルワーズに逆転負けとなった。

構成●THE DIGEST編集部

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