MLBのニューヨーク・ヤンキースは8月20日(日本時間21日)、本拠地でクリーブランド・ガーディアンズと対戦。初回に2番・右翼でスタメン出場したフアン・ソトが、先制の35号アーチを放つと、3番・中堅で出場したアーロン・ジャッジも、2者連続となる45号アーチを放った。最強コンビの活躍に米記者も注目している。
【動画】ヤ軍“最強コンビ”ソトとジャッジの2者連続ホームランをチェック!
一死走者なしの初回、2番・右翼でスタメン出場したフアン・ソトは、ガーディアンズ先発マシュー・ボイドの投じた5球目のチェンジアップを捉えると、ライトスタンドに叩き込み、35号先制ソロ本塁打を記録。さらに次打者ジャッジも5球目のシンカーを捉え、センター方向へ放ち、今季45号をマークした。
これで、ジャッジは両リーグトップを独走する45号本塁打を記録。ヤンキースの最強コンビ、ソトとジャッジの活躍に、MLB公式のサラ・ラングス記者は、自身のX(旧ツイッター)で「アーロン・ジャッジとフアン・ソトは、シーズン開幕から126試合で、それぞれ35HR以上、100四球以上を記録した最初のチームメイトのペアとなった」と綴った。また「アーロン・ジャッジは通算302本塁打を記録しており、これはキャリア1000試合目までの他のどの選手よりも23本多い(これは彼の959番目の試合です)」とも記している。
なお、初回にヤ軍“最強コンビ”の2者連続本塁打でリードしたものの、3対3のまま迎えた延長12回に逆転負けを喫し、5対9でヤンキースはガーディアンズに敗れた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】史上最年少はトラウトの20歳、ボンズ父子は5回ずつ記録...大谷が日本人初の達成者となった「30-30」にまつわる5つのトリビア<SLUGGER>
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一死走者なしの初回、2番・右翼でスタメン出場したフアン・ソトは、ガーディアンズ先発マシュー・ボイドの投じた5球目のチェンジアップを捉えると、ライトスタンドに叩き込み、35号先制ソロ本塁打を記録。さらに次打者ジャッジも5球目のシンカーを捉え、センター方向へ放ち、今季45号をマークした。
これで、ジャッジは両リーグトップを独走する45号本塁打を記録。ヤンキースの最強コンビ、ソトとジャッジの活躍に、MLB公式のサラ・ラングス記者は、自身のX(旧ツイッター)で「アーロン・ジャッジとフアン・ソトは、シーズン開幕から126試合で、それぞれ35HR以上、100四球以上を記録した最初のチームメイトのペアとなった」と綴った。また「アーロン・ジャッジは通算302本塁打を記録しており、これはキャリア1000試合目までの他のどの選手よりも23本多い(これは彼の959番目の試合です)」とも記している。
なお、初回にヤ軍“最強コンビ”の2者連続本塁打でリードしたものの、3対3のまま迎えた延長12回に逆転負けを喫し、5対9でヤンキースはガーディアンズに敗れた。
構成●THE DIGEST編集部
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