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「今永キラー爆誕!」今季本塁打0の4番エドマン、2打席連続アーチにファン驚愕「WBC韓国戦で打たれなくて良かった」

THE DIGEST編集部

2024.09.11

エドマンが今永から2打席連続ホームランを放った。(C)Getty Images

 大谷翔平を擁するロサンゼルス・ドジャースは現地9月10日、本拠地でシカゴ・カブスと対戦し、3対6で敗れた。この試合で約3か月ぶりのメジャー復帰を果たした山本由伸が4回8奪三振1失点と好投したものの、ドジャースは8回に逆転を許し復帰戦白星とはならず。一方のカブス先発・今永昇太は7回を7安打3失点と粘りの投球で味方打線の反撃を呼び込み13勝目。ただし、この日ドジャースの4番に座ったトミー・エドマンに2打席連続本塁打を許している。

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 今永は初回、1番の大谷から、2番ムーキー・ベッツ、3番のフレディ・フリーマンのビッグ3を三者凡退に打ち取ったが、2回に4番・中堅でスタメン出場したエドマンに移籍後初本塁打となる今季1号ソロを浴びてしまう。

 さらに4回1死で迎えた第2打席も94マイル(約151キロ)の直球を左中間スタンドに運ばれ、2打席連続ホームランで一時逆転を許した。この日の今永はエドマンに2発、マックス・マンシーに1発、それぞれソロアーチを浴びて3失点を喫した。

 今季いまだホームランがなかったエドマンだっただけに、ファンも連発には驚いた様子。「完全に今永キラーだっ」「エドマン今永キラーすぎる WBC韓国戦で打たれなくて良かった」「今永キラー爆誕…つうかこれをここでピンポイントで4番に据えた監督何者やねん」「ダークホースすぎる」「今永から2打席はえぐ!」とコメントが寄せられた。

 試合は一発攻勢で2点をリードしたドジャースだったが、8回に守護神のエバン・フィリップスが崩れ5失点。カブスが逆転勝ちで2連勝としている。

構成●THE DIGEST編集部

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