ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、現地９月17日（日本時間18日）に「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」として行なわれた、敵地でのマイアミ・マーリンズ戦に１番・指名打者でスタメン出場。３回の第２打席に48号２ラン本塁打を放った。
【画像】「ワォ！！」「すごwww」ドジャース山本由伸と“意外な人物”との２S写真をチェック

　これで大谷は、メジャー初の「48本塁打－48盗塁」に到達。さらに翌日の現地18日のマーリンズ戦では、49盗塁を成功させ、前人未到の「50-50」へ残り２本塁打、１盗塁としている。

　そんな大谷も出場したドジャース戦で、「君が代」の国歌独唱を行なったシンガーソングライターのナオト・インティライミが山本由伸とのツーショット写真を公開し、話題になっている。

　この日、国歌独唱の大役を務めたナオト・インティライミは19日、自身のX（旧ツイッター）を更新。「マイアミにて国歌独唱してまいりました！心地いい緊張もありながら、スタジアムいっぱいに日本の心を精一杯届けてきました。大谷選手も整列して聞いてくださって。山本投手とは試合前お話しできて。『エル・ハポネス』もご披露できて会場でみんなコンニチワと歌ってきてくれる！」と綴り、喜びを伝えた。
  　また次の投稿でナオトは、「山本由伸選手と２ショット！！」と記し、記念ショットを公開。さらに、ナオトは「山本由伸投手が試合前に少し会いにきてくださいまして 。なんと、ティライミLIVEを観たことがあると！いつ～？って聞いたら、いつぞやの大阪の長居で行われたa-nationのFesの時だって。しかも、こんなドラムを背負って出てきて衝撃だったとw　あぁ、ワンマンバンドねwというお話から始まり...」と舞台袖で挨拶を交わした、ドジャースの山本との交流を振り返った。

　現在、日本とアメリカのマイアミの２拠点で活動するナオトが公開したドジャース山本投手との２S写真にネット上では、「まってすごwwwww」「え～試合前に会いにきてくださったの？」「ワォ！！」「話は弾んだのかな？」「最高のエンターテインメント」「素敵な一枚」「粋なセッティングだね」などと、驚きの声が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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