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絶好調の大谷翔平、5打数4安打で打率「.309」、1本塁打&1盗塁で「54ー57」! ドジャースが15安打11得点、最終シリーズ初戦を先取

THE DIGEST編集部

2024.09.28

5打数4安打、1本塁打、1盗塁と活躍した大谷。(C)Getty Images

5打数4安打、1本塁打、1盗塁と活躍した大谷。(C)Getty Images

 現地9月27日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でコロラド・ロッキーズと対戦して11対4で勝利した。「1番・DH」で出場した大谷翔平は、5打数4安打、1本塁打、4打点、1盗塁。成績を“54ー57”とし、打率を.309に伸ばして三冠王の可能性も見えてきた。

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 初回の第1打席こそ遊ゴロに終わったが、2回の第2打席に右前適時打。続けて57個目の盗塁を成功させ、並んでいたイチロー氏のMLB日本人記録56を抜いた。4回の第3打席も右前打を放った。
 
 さらに6回の第4打席に436フィート(132.8メートル)の特大54号3ランを放った大谷は、8回の第5打席には強烈な打球を左中間の深くに転がす二塁打。5打数4安打、1本塁打、4打点、1盗塁と、この日も大活躍を見せた。

 ドジャースは、4番テオスカー・ヘルナンデスが1本塁打を含む3安打、8番クリス・テイラーが2安打、2番ムーキー・ベッツに代わって途中出場したケビン・キーアマイヤーも2安打をマークするなど、計15安打で11得点。前日にナ・リーグ地区優勝を決めたドジャースが、レギュラーシーズンの最終シリーズ3連戦の初戦を制した。

構成●THE DIGEST編集部

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