ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が「50本塁打－50盗塁」の大偉業を成し遂げたことを記念し、今季レギュラーシーズンで記録した「54本塁打－59盗塁」の全113シーンの特別看板が１日から東京都内の各所に掲出され、ネット上で話題となっている。
【画像】「知らなかった！」“大谷翔平看板”が東京各地をジャック…実際の写真をスライドショーでチェック！

　都内各所に掲出の“大谷翔平看板”は、MLB公式の日本版によると、10月１日から７日の期間限定で東京都内全13エリアで、合計113点の異なるシーンで展開中。全シーン掲出先の詳細は以下のようになっている。

【渋谷】
渋谷スクランブル交差点、渋谷Tビル、渋谷駅・しぶにしデッキシート、渋谷スーパーボード、渋谷スクランブルスクエアUCビジョン、ソニービジョン渋谷

【原宿】
JR東日本・原宿駅、東急プラザ原宿「ハラカド」、T’sONEビル、原宿表参道ビジョン
  【新宿】
京王電鉄・新宿アドストリート、神宮バッティングドーム

【下北沢】
小田急電鉄・下北沢駅

【六本木】
東京メトロ・六本木駅

「54本塁打－59盗塁」の全113シーンを収めた“大谷翔平看板”にネット上には、
「知らなかった！」
「ぎゃーーかっけぇえー！」
「ぱっと見では渋谷新宿が多そうな感じ？」
「JRから京王新宿への乗り換え通路は、左右全て様々な大谷選手でした」
「大谷選手の看板巡ったー」
「看板探し、面白そうだな」
などと、ファンからの反響が数多く寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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