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「海外進出しとる笑」マチャドの“細かすぎる”モノマネに米メディアも爆笑! 日米ファンが歓喜「完璧!」「かなり正確」

THE DIGEST編集部

2024.12.08

TV番組で放送されたマチャドのモノマネが米国でも話題に。(C) Getty Images

TV番組で放送されたマチャドのモノマネが米国でも話題に。(C) Getty Images

 フジテレビ系バラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』が12月7日に放送。あるメジャーリーガーにスポットを当てたモノマネが米国のメディアでも取り上げられ、米ファンからも「パーフェクト!」「かなり正確だ(笑)」と反響を呼んでいる。

【動画】オリオールズ時代に魅せたマチャドの爆肩スロー!
 脚光を浴びているのは、お笑い芸人「サンライズ」のふたりが「日本とメジャーの三塁線 さばき方の違い」というタイトルで披露したモノマネ。初めにヤクルトのユニホームを着用した川野翔が、村上宗隆に扮し三塁線の打球をダイビングキャッチ。立ち上がってやや手間取るも素早く送球、という動きを演じたのに対し、サンディエゴ・パドレスのユニホームを着用したT-ALEXが演じたのはマニー・マチャドのプレー。ゴールドのネックレスを身に着け、サングラスをかけた“マチャド”がゴロをキャッチすると、余裕でチューインガムを膨らませながらキャッチしたボールをしばらく見つめる。その後、アンダーハンド気味に豪快なスローをみせる、というものだった。

 これにはメジャーリーグ通の「とんねるず」石橋貴明もご満悦の表情で爆笑。審査席からは「セーフだよ!」のツッコミも飛んでいた。

 このモノマネには、米メディア『JomboyMedia』のポッドキャスト『Talkin’ Baseball』もXで反応。モノマネの映像を添付し、「日本のTV番組でのマニー・マチャドの印象」と泣き笑いの絵文字とともに綴っている。

 投稿をチェックした米ファンからは「アメージング!」「完璧だ!」「これは凄い!!」「素晴らしい」と絶賛の声が寄せられ、日本人フォロワーからも、「海外進出しとる笑」「アメリカにまで伝わったマチャドのモノマネ」「本場にバレてて草」「Talkin’ Baseballがしっかり取りあげてて草」と様々な反応が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部
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