MLBデータベース『Baseball-Reference』が、プロフィール欄に選手が飼っているペットの名前を表記するかもしれない。

　きっかけはマックス・フリードがニューヨーク・ヤンキースに加入した際、米紙『Newsday』のローラ・アルバニーズ記者が、「フリードが飼っている犬の名前は、アポロです」とXにポストしたこと。

　この投稿に気付いた『Baseball-Reference』公式Xは、「ペット：アポロ・フリード（犬）」という文言を入れたフリードのプロフィール画像を公開。「プレーヤーページに新しい項目を追加することを検討しています」という文言と犬の絵文字をXに記載した。

【画像】米ファンの間で話題になっている『Baseball-Reference』の投稿
  『Baseball-Reference』の対応に、米ファンが盛り上がり。「もちろん賛成だ」「気にいった」「ぜひお願いします」「ジャッジ、オオタニ、アルビーズらのためにやらなきゃ」「デコイ！」「正直に言って、面白い」「まだなかったのか？」「必要な項目だ」などと、前向きに受け止めていた。

　そのうち大谷翔平のプロフィール欄に、愛犬デコピンの名前が記されるかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

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