ロサンゼルス・ドジャースが、今季メキシカンリーグ(LMB)でプレーしていた右腕フリアン・フェルナンデス投手とマイナー契約を結んだことを現地時間12月20日(日本時間21日)、複数米メディアが報じた。
29歳フェルナンデスは、2021年9月にコロラド・ロッキーズでメジャー初昇格。その後はMLBの3Aや今季はLMBのエル・アギラ・デ・ベラクルスでプレーした。今季はメキシカンリーグで38試合に登板し、34.2イニングを投げて、防御率1.82、1勝1敗、19セーブ、与四球率3.12の成績を残した。
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MLB移籍専門サイト『MLB Trade Rumors』は、同右腕について、マイナー契約を交わしたことやMLBの春季トレーニングに招待されることを伝えた上で、「ドジャースのスカウトは明らかに彼の投球内容に興味を示している」と綴った。
また同専門サイトは、「メジャーリーグでの短い在籍期間中、フェルナンデスは驚異的な球速を披露した」と評価し、続けて「フォーシームファストボールの平均球速は時速99マイル(約160キロ)。平均24%の三振率を誇り、3Aでの4シーズンで対戦打者のほぼ11%に四球を与えている。フェルナンデスは、そのレベルで80回1/3イニングを投げて防御率6.05を記録している」と伝えた。
構成●THE DIGEST編集部
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